3月5日(日)に放送がスタートする新たなスーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」(毎週日曜朝9:30-10:00、テレビ朝日系)。その放送に先駆け、制作発表会見が行われ、酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月、佳久創が登壇。また司会進行(天の声)を声優の関智一が務めた。
「王様戦隊キングオージャー」とはどんなストーリー?
同作は圧倒的な強さの象徴である“王様”がヒーローとなって平和を守る物語。さらに5人のヒーローとともに人々を守るため敵と戦うのは“昆虫モチーフのロボ”。「5人の王様×昆虫ロボ」というスーパー戦隊シリーズ史上初の組み合わせであり、いまだかつてない壮大なスケールでヒーローたちの戦いを描くファンタジー大作が誕生する。なお、同作でシリーズ47作目となる。
酒井がクワガタオージャー(レッド)/ギラ・ハスティーを、渡辺がトンボオージャー(ブルー)/ヤンマ・ガストを、村上がカマキリオージャー(イエロー)/ヒメノ・ラン、平川がパピヨンオージャー(パープル)/リタ・カニスカを、佳久がハチオージャー(ブラック)/カグラギ・ディボウスキをそれぞれ演じる。
また、古川貴之がオープニングテーマ「全力キング」で「王様戦隊キングオージャー」をさらに盛り上げる。
同作のポイントを振り返る!
同作のポイントとなるのは、ヒーロー5人が王様ということだという。守護神が宿る最強国「シュゴッダム」の“自称”王様・クワガタオージャー(レッド)、テクノロジーの国「ンコソパ」の国王・トンボオージャー(ブルー)、芸術と医療の国「イシャバーナ」の女王・カマキリオージャー(イエロー)、
氷雪の国「ゴッカン」の国王・パピヨンオージャー(パープル)、農業の国「トウフ」の殿様・ハチオージャー(ブラック)が、“チキュー”の人々に襲い掛かる敵・地帝国「バグナラク」に立ち向かう。
王者の証でもある変身剣「オージャカリバー」「キングズウエポン」という変形盾の武器を手にした王様ヒーローたちは、「キングオージャー」というロボットに乗って敵と戦うのだが、このメンバーはそろいもそろって“超”キャラの濃いキャラクターだという。
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