山添寛ら京都出身ゲストたちが“京都特集に登場 関ジャニ∞・丸山隆平はメンバーとの“本音と建て前”エピソードを披露＜ケンミンSHOW＞
2月16日(木)放送の「秘密のケンミンSHOW 極」(毎週木曜夜21:00-21:54、日本テレビ系)は、「冬の京都1県集中！底冷えの都で本音まる出しSP」と題して、1時間丸ごと京都スペシャルが放送される。関ジャニ∞の丸山隆平や相席スタートの山添寛、段田安則、杉本彩、横山由依、ミキほか京都出身ゲスト8人が集まり、京都の魅力を本音で語り尽くす。
京都出身のゲストたちが、漬物愛をたっぷり披露
京都市は漬物の年間支出金額が日本一。毎日食べる京都府民も多く、店にはさまざまな漬物が他県以上に並んでいる。そこで今回、「へぇ～！そうだったのか!? 県民熱愛グルメ 極」コーナーでは、「京都三大漬物」と呼ばれる「千枚漬け」「すぐき」「しば漬け」を深掘りする。
創業158年の千枚漬け発祥店、すぐきを作り続ける創業219年の老舗、しば漬け発祥地に店を構える漬物店を訪ね、歴史と伝統のこだわりを伝える。丸山隆平たちスタジオに集まった京都出身ゲストも、漬物愛や、京都府民と漬物の“熱愛関係”を語る。試食会には京都三大漬物が振る舞われ、本場の味を楽しみ、お茶漬けにして完食するゲストが続出する。
関ジャニ∞・丸山隆平、メンバーとの“本音と建前”にまつわるエピソードを語る
「京都府民はつらいよ」のコーナーでは、京都に暮らしているからこそ知る、京都ならではのつらさもある京都府民の心の声を聞く。
まず、冬の京都で体験するのが、強烈な底冷え。京都府民たちも「罰ゲームみたい」「冷たさを通り越して、空気が痛い」「何枚着ても、何を着ても寒い」「大阪や神戸とは寒さが違う」と、底冷えのつらさをしみじみと語る。寒さの体感は気温の数字以上で、北海道出身の舞妓さんも驚くほどの底冷えだという。そんな京都で暮らす彼らが考え出した底冷え対策や、底冷えを乗り切る冬季限定グルメが公開される。
そして、京都府民の特徴として挙げられる「本音と建前」。じつは、この「本音と建前」には京都府民も困っているらしい。他県民と話していていると、すぐ裏を勘ぐられてしまうと言い、さらに本音と建前は“相手への気遣いや優しさ”ということを理解してくれないと嘆く。丸山隆平も関ジャニ∞メンバーとの本音と建前にまつわる爆笑エピソードを披露。京都府民のつらい思いを伝える。
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