二階堂高嗣、アイドルと新人ディレクターの“秘密の関係”を演出「自分でもドキドキしました」<キスマイ超BUSAIKU!?>
2月16日(木)の「キスマイ超BUSAIKU!?」(夜0:25-0:55、フジテレビ系)では、2月9日回に続き、テーマに対してメンバーがそれぞれ脚本、演出、出演、撮影場所などの設定を考え、自身の理想の物語を考案する「キスマイが主演・脚本シリーズ」の第5弾を放送。ゲストはフワちゃん、薄幸(納言)、若槻千夏。
テーマ「テレビ局でひそかな恋」をKis-My-Ft2が演出
テーマは「テレビ局でひそかな恋」。マネージャーとタレントの関係を描いた北山宏光はプロローグからスタートするおしゃれな演出で勝負。しかし、ドラマ好きの若槻がVTRを見て勘を働かせ、ストーリーの先読みを口にし始めると、北山は「姉さん、先に言うなよ!」と慌てる様子を見せる。序盤は、北山の設定に一同からツッコミが飛び交うも、後半はユニークな演出とカメラワークで追い上げを見せる。VTRを見たフワちゃんは「ドラマを知ってる人の作り方だ!」と称賛する。
そして、二階堂高嗣は自らの演出だが「自分でもドキドキした」と話す新たな挑戦を披露。控え室を舞台にアイドルと新人ディレクターの“秘密の関係”が描かれる。2人の秘密トーク中で名前を出されてイジられることになる若槻は、中盤の奇想天外な演出に「こわいこわいこわい!」と連呼。しかし、その後、驚きのストーリーが展開される。二階堂の新たな挑戦にフワちゃんは「ニューヨークで見る舞台みたい!」とコメント。
玉森裕太、“顔バレ”に関する悩みを相談!
番組後半は、メンバーそれぞれが持ち寄ったテーマを軸に、7人だけのフリートークが展開される新企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」を放送。
今回のトークテーマは、玉森裕太が持ち寄った「顔バレに関する悩み」。アイドルならではの、あるシチュエーションについて意見交換が白熱。口火を切った千賀健永は“ヤバい行動”を実践していると明かし、宮田俊哉はどうやっても回避できなかった出来事を語る。
二階堂高嗣のコメント
――「テレビ局でひそかな恋」を終えて、手応えはいかかですか?
番組も10年くらいやらせていただいて、他のメンバーも(構成の)形を変えたり、新たな演出を加えたりしています。今回の演出は、新たな挑戦でしたし、自分でもドキドキしました!もちろん視聴者の方々にもドキドキしてもらえるようなVTRになっていると思います。ただただ緊張しました…(笑)。