沢村一樹×竹内涼真の脇を固める畑芽育ら10人の共演者を一挙解禁 鮮やかな明け暮れが印象的なメインビジュアルも公開<ペルソナの密告>
獅子舞亘の娘・獅子舞音役/畑芽育コメント
最初に脚本を読ませていただいたとき、先の読めない展開の物語に引き込まれたのと同時に、実際に私が解離性同一性障害(DID)の役を演じ切れるのか葛藤がありました。
沢村さんとは事務所が同じなのですが、今回初めて現場でお会いし、とても優しくフォローしていただき、現場に入った瞬間から親子のような雰囲気を作ってくださいました。
竹内さんとも初めて共演しましたが、リハーサルの段階から圧倒されるぐらいの熱量をもってお芝居をされていたので、私も負けていられない!同じぐらいの熱量でやらないとだめだ!という気持ちになりました。
今まで私が演じた作品を振り返ってみても、ここまで振り切ったお芝居は珍しいので、この作品で学ばせてもらうことも多かったですし、大きな一歩となり、難しい役どころでしたが達成感があります。ぜひお芝居にも注目して見ていただければと思います。
獅子舞亘の妻・獅子舞唯役/矢田亜希子コメント
台本を初めて読ませていただいたときは、先が気になりすぎる展開に一気読みしてしまいました。私が演じる獅子舞唯はポイントでの出演にはなりますが、とても大事な役どころなのである意味とても難しかったです。ですが、絶対的な信頼感のある若松節朗監督と久しぶりにご一緒できたので現場は本当に楽しかったです。
他のキャストの皆さまがそれぞれの濃いキャラクターをどう演じられているのか出来上がりが楽しみです。ぜひご期待ください!
旧井上病院の精神科医・雪村叶恵役/伊藤かずえコメント
沢村さんとはデビュー前からの知り合いで何度も共演させていただいているので、また共演できてうれしかったです。飼い猫の話で盛り上がりました!
私は精神科医の役で、1シーンのみの出演だったのですが、あっという間に撮影が終わってしまったので物足りない感じでした。沢村さん、竹内さんが演じる役の力量がすごいドラマになっております。私も放送を楽しみにしています。皆さまもどうぞお楽しみに。
うらはま市長・高城智子役/馬渕英里何コメント
いくつもの人格を演じる竹内さんの役がとても難しそうだなと思いました。私は萩原聖人さんとご一緒のシーンが多かったのですが、気さくでいろいろお話させていただき、公演中のお芝居も拝見させていただきました。複雑なヒューマンサスペンスになっていると思います。私も、皆さまと共に楽しみにしています!ぜひご覧ください。
連続誘拐事件の発端となる一家の父・松下勝則役/飯田基祐コメント
解離性同一性障害(DID)という複雑な設定の上、事件に関わる登場人物たちの、何重にも折り重なったストーリーに、次はどんな事実が明らかになるのかと、ドキドキしました。
竹内さんとは、以前「仮面ライダードライブ」という作品でご一緒させていただいたのですが、もう10年前の話だそうです…。時の流れを感じ、ただただ愕然としました…。
竹内さんが、複雑な役どころをどう演じているのか、楽しみで仕方ありません。新作の2時間もののサスペンスドラマが減りつつある中、オリジナル脚本で見応えのある作品だと思いますので、ぜひご覧ください。
警視庁浦浜署管理官・宮内治役/大鷹明良コメント
今回私は、警視庁の管理官ということもあって「連続誘拐事件」を助走させる役なのですが、まず最優先に幼い子供の命についてや、事件をただ解決するだけでなく、犯人側のおかれている状況や犯人と疑われている側の状況などを、とても大事に考えながら撮影に挑みました。このドラマを通して、人ひとりの命というものを大事に考えるきっかけにしていただければと思います。
若葉メンタルクリニックの看護師・宮永はるか役/糸瀬七葉コメント
とにかくハラハラドキドキ、驚きの展開で、読み始めてすぐに物語の中へ引き込まれていました。ずっと憧れていた看護師役にも挑戦でき、大変うれしく思います。
撮影現場は、共演者同士でコミュニケーションを取られている一面や、お芝居について監督とたくさんお話しされているストイックな姿が印象的で、撮影現場での在り方というものが、本当に勉強になりました。
一瞬一秒たりとも見逃せない作品になっていると思います。ぜひ、放送を楽しみにしていてください!
高城智子の秘書・外山昭人役/萩原聖人コメント
難しい脚本だと思いましたが、若松節朗監督がどう撮られるのか非常に楽しみにしていました。初めて共演する方が多かったですが、良い雰囲気で撮影できたと思います。上質なヒューマンサスペンスドラマをぜひお楽しみください!
警視庁浦浜署捜査第一課・落合圭人役/森永悠希コメント
沢村さんは以前共演させていただいたので、いろいろお話しさせていただきましたし、勝村さんも現場でたくさん笑わせていただきました。竹内さんは今回複数の人格を切り替えて演じられているのですが、近くでお芝居させていただいて、毎度舌を巻く思いでした。
落合圭人役を演じるにあたり、「元村周太の人格に合わせて、落合も柔軟に対応してほしい」と監督が仰っていたので、元々一人ということを念頭に置きつつ、別人格というよりは独立した別の人と接しているように意識しました。推理小説を読んでいる感覚で、皆さまも一緒に物語に没入して見ていただければと思います。
警視庁浦浜署捜査第一課の係長・郷田修一役/勝村政信コメント
最初に脚本を読んだときとても面白いと思いました。このような題材はドラマになりにくい。海外だと本や映像でも多く見られますが、日本ではなかなか難しかったりするので、テレ東さんはすごいなと(笑)。
沢村さんとは随分前から知り合いで、同じ作品に出たこともありましたが、ちゃんと時間をかけて撮影したことがなく、この間も 「こんなに一緒に時間をかけて撮影するのはもしかしたら初めてですよね」と話しておりました。
若松節朗監督には何度もお世話になっているのですが、監督の現場は本当に素晴らしいんです!全キャストに目を配り、それぞれの役どころを一緒に研究してくださる。みんな楽しんで役に挑んでいます。その辺りもぜひ楽しく見てもらいたいです。








































