“霊感はない”井上咲楽、元廃病院でのゴーストハントで恐怖のあまり憔悴「何かが飛んできた…」<ぜにいたち>
かまいたちがMCを務めるレギュラー番組「ぜにいたち」(毎週月曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の2月13日の放送のオープニングでは、「バレンタインデー」にちなんだトークで、濱家隆一は「大阪の劇場にいた頃のほうが、今よりチョコもらってたね」となつかしむと、山内健司は「メディアに出過ぎると、逆にチョコが届かなくなる」とぼやく。この発言に驚いた濱家は「トゲのある言い方やな…。それに、若手時代からチョコ届いてなかったで。同期はチョコが段ボールに入って届いていたりしたけど、山内はそんなにもらってなかったで」とするどくツッコむと、「10個とか来てた」と猛反論するも、濱家は「10個は芸人として少ないわ!」と一蹴した。
「霊感あるね」
本放送回では、タレントの井上咲楽とともに、元廃病院で、現在は病院スタジオとして使用されている心霊スポットでゴーストハントを行う。心霊現象に立ち向かう「心霊ゴーストアベンジャーズ」として霊媒師のクレオパトラ美月、モダンタイムスの川崎誠、日本ダウジング界の第一人者の堤裕司と番組おなじみのメンバーが登場した。
廃病院時代に棲みついた霊がとどまったままのスタジオに足を踏み入れた瞬間、クレオパトラは「前を女の人の霊が通りました」と、井上も「指がすごく重いし、右足がピリピリする」と違和感を主張する。潜入前に井上は「霊感はないけど、霊媒師さんには『霊感あるね』と言われるし、『すでに90歳のおばあちゃんとアジアの子どもが憑いてる』と言われた」と霊を引きつける“何か”があることを明かしていたことから、現場に緊張が走る。
クレオパトラが霊視を続けると、女の子と中年の男女の計3体の地縛霊がいることが判明し、ほかの霊もあぶり出すために降霊術をすると、スタッフに異変が起きる。
さらに、井上が一点を見つめた瞬間、突如「ドン!」と音がひびきわたり、恐怖のあまり、その場から逃げ出してしまう。井上は「何かが飛んできた…」とぼう然とすると、クレオパトラいわく、この音の正体は「狐」で、動物霊のなかで強い力を持つのが「狐」だと告げられると、“笑顔”がチャームポイントの井上からそれが消え、口数も少なくなる。
また、憔悴しきっている原因は、“元から憑いていた”とあるものにもあり、ゴーストバスターズは、井上と病院スタジオを守れるのかを見ることができる。
かまいたち「ぜにいたち」
毎週月曜夜11:00-12:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【2月13日放送回 #60】を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
▼「ぜにいたち」をもっと見る
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介!【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆