欅坂46“次世代センター候補”長濱ねる、バンド活動のためベースをゲット
6月18日の「欅って、書けない?」(テレビ東京)は、「遅くなってごめんなさい バレンタイのお返し 買い物編」を放送。MCの土田晃之と澤部佑からバレンタインのお返しをもらえる権利を得たメンバー(5月14日の放送で決定済)が、その希望商品を手にする企画が実現した。
4thシングル「不協和音」で初めてフロント(最前列)に立った上村莉菜と、グループの副キャプテンを務める守屋茜は、家電に詳しい土田と共に量販店でロケを敢行。上村は4万7060円の掃除機を、守屋は5万5940円のハンディタイプの布団クリーナーをゲットした。
続いて、澤部からのお返しとしてキャンドルを希望していた小池美波は、スタジオに用意された4つの商品の中から2つ(計1万5800円)を選択し満足気な表情を浮かべた。
澤部からのお返しを受け取る権利を持つもう一人のメンバーは、同番組の企画で“インテリ女王”に輝いたこともある才女・長濱ねる。長濱はファンからの人気も高く、平手友梨奈の次のセンターとも目されている人物だ。そんな長濱は、グループ内で同学年の志田愛佳や渡邉理佐らと共にバンドを組むことを目指しており、エレキベースを希望していた。
スタジオには4本のベースが用意され、その中から1本を選ぶことに。各商品の特徴を説明された長濱は、スタイリッシュなデザインの「Killer KB-IMPULSS Black Rose 15 reissue」と、王道スタイルの「Fender Classic 60s Jazz Bass」を天秤にかけた。
「ベースに興味を持ったきっかけが、布袋寅泰さんのドキュメンタリーなんです。すごいカッコいいなぁと思ったので、ちょっとそういうスタイリッシュなベースに憧れてるんですよ」と熱を帯びて語ったが、MCの二人からは「すげぇな。布袋さんを見てベース始めるって…」(土田)、「バキバキのギタープレイヤーじゃん!」(澤部)とツッコまれていた。
長濱は最終的にFenderをチョイス。その値段が8万2000円だと知った澤部は「えーっ!?」と自腹を切る痛さからスタジオの床に膝をついたが、Killerが27万5000円することを聞かされると、「危ね~!」と叫んでいた。
次回は、6月25日(日)夜0:35より放送予定。
毎週日曜 夜0.35-1.05
テレビ東京