松井玲奈が2月22日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「【アイナナ】深夜の推しのクリアうちわ製作密着【松井玲奈】」と題した動画を公開した。
100均で道具をそろえてオリジナルうちわを製作
大阪のホテルで、間もなく午後11時という時間から“推し”のうちわを製作するという松井玲奈。「アイドリッシュセブン」のメンバーのうちわが作れる公式の素材が、コンビニのプリントシステムで入手できるということで“四葉環”のジャンボうちわをプリントアウト。
100円均一のショップで材料もそろえてきたという松井。真っ白なうちわの原型、ハサミ、カッター、接着道具、装飾用のレース、星型ビーズ、ボールビーズ、リボン、ラインストーンシール、ホノグラムシート、さらに「今回はクリアなうちわにしたい」ということで硬質カードケースのA3サイズもう購入。トータル金額は約3,000円。
うちわの原型の中身をくり抜く作業からスタート。「私も初めて作るので超キレイに出来ない気がする」と言いながら、うちわの内側の骨の部分をハサミで切り進めていく。くり抜く作業が終わったら、うちわのサイズに合わせて“硬質カードケース”をカット。
続いてはプリントアウトした素材からキャラクター部分だけを切り抜いていく作業。「推しをふちに沿って切り取っていくなんてドキドキしちゃう」と、推しキャラを傷つけないように真剣な表情で作業する松井。「素材をいただいて、自分たちで思い思いに推しのグッズを作れるってすごく楽しいお試みだと思うんですよ」と運営にも感謝。
ホログラムシートに大苦戦「まじでやめて! 待って待って!」
「環くん、本当に帽子が似合うんだよな」と推しの魅力を再確認しながら、切り抜き作業が完了。その後は接着道具を使ってクリアなカードケースをくっ付け、切り抜いたキャラクターもそのスペースに合わせて切っていく。裏面はキラキラしたホログラムで装飾することに。このホログラムシートが薄い上に、くっ付きやすくて、思うように貼れず「ヒヤ! まじでやめて! 待って待って!」と大苦戦。気泡がたくさん入ってしまったということで、一度はがしてやり直し。先ほどの経験を生かして2度目は「ギリですね」と言いつつ何とか貼れた様子。
続いては装飾。ビーズなどをくっ付け、ふちにはレースのリボンを付けていく。仕上げとしてシールを貼り付け、「かわいい感じになった!」とうれしそう。
ついに完成。「よっしゃー! 出来た! 大変だった」という言葉からも初めての作業に苦戦したことが伝わってくる。「近くで見ると粗いところもあるんですけど、後ろにホロを貼ってキラキラするようにして、中にも星のビーズとかをいっぱいつけました! 周りにレースを付けました」と完成した推しのうちわを説明した。掛かった時間は約2時間。
コメント欄には、「手が混んでてクオリティーが高いです」「素晴らしい出来栄え」「見ていて楽しかたです」といった声が届いている。
松井玲奈は2008年からSKE48として活動し、2015年に同グループを卒業。2014年~2015年には乃木坂46の兼任メンバーとして活動。舞台ではつかこうへい七回忌特別公演 「新・幕末純情伝」で主役の沖田総司役を演じた。2017年の映画「笑う招き猫」では主演を務める。2020年の連続テレビ小説「エール」(NHK総合ほか)、2021年「プロミス・シンデレラ」(TBS系/ディズニープラスで配信中)など話題作に出演。
https://www.instagram.com/renamatui27/
▼【公式】Disney+で松井玲奈が出演した「プロミス・シンデレラ」を見る
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/promise-cinderella
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