2月26日、TOKYO FM/JFN38局で放送中の「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#239が配信された。
木村が主演を務める映画「レジェンド&バタフライ」(公開中)の公開初日、スタッフから取材用のカメラを持たされ、“伝説”(木村拓哉)の控室へと行く伊藤英明。
いざ、入ろうとするも、鍵を掛けられていたり、入った後もちょっとした寸劇を披露したりしたのち、配給会社である東映本社の各部署を“レジェンド(伝説)”と“バタフライ(濃姫)”を求めて尋ね歩く。
社員の中には、木村の大ファンがおり、木村との対面に涙ぐむ一幕も。次の部署では、映画営業部の葛西さんが“レジェンド”と紹介される。葛西さんは、マスクにレジェバタのシールを貼り、ネクタイも紫という“レジェバタカラー”一色。そして、“バタフライ”候補に、爪に蝶をあしらった女性が。さらに、木村は主演するドラマ「風間公親―教場0―」(4月スタート フジテレビ系)の風間公親の髪色をした村井さんという女性を発見。木村は彼女を、カラーを活かした髪形にしてあげる。その後も、グッズやパンフレット等を製作している部署に行くと、とある男性が近づいてきて「木村さんに会うために東映に入った」と伝える。この中館くんの妻も現れ、同じく東映に務めているという。「一緒に写真を…」という中館くんだが、そのスマートフォンの待ち受けがKinKi Kidsで木村は爆笑。グッズ、パンフを作ってくれたスタッフに感謝を述べると、服装、爪までピンク姿の監査部の女性が。「素通りできない」と木村は果敢に絡んでいく。いろいろ回った木村と伊藤だが、「レジェンド&バタフライ」の木村と綾瀬はるかがにらみ合うポスターと同様のアングルで撮影するのに、誰がいいかを考え、2人は一つの答えに行き着く。
木村自らがカメラマンとなり、初日舞台挨拶まであと20分という中、撮影がスタート。2人をディレクションしていると、その様子を動画撮影する伊藤が見切れ、都度「ヒデ入ってる」と木村のツッコミが。そんなこんなで最高の一枚が完成し、最後は、木村と伊藤が映画への想いを伝え、今回の「木村さ~~ん!」は終了した。