グローグー、くりくりの目とよちよち歩きでファンの心を鷲づかみに<マンダロリアン>
「スター・ウォーズ」のキャラクター・賞金稼ぎのマンドーと、フォースの力を秘めた子供・グローグーの冒険を描くドラマ「マンダロリアン」のシーズン3が、3月1日(水)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて日米同時に独占配信される。
本作のメインキャラクターであるグローグーは、かわいらしいビジュアルや子供のようなしぐさだけでなく、着々と成長していく姿でファンの心をつかんでおり、俳優のドウェイン・ジョンソンも自身のSNSにグローグーの写真を投稿するなど、一躍「スター・ウォーズ」の人気キャラクターに。今回はそんなグローグーの魅力に迫っていく。
あまりのかわいらしさで多くのファンがメロメロに
「スター・ウォーズ」といえば、C-3POやR2-D2、BB-8など、魅力的なキャラクターがたくさん登場しているが、新たにその仲間入りを果たしたのがフォースを秘めた子供・グローグー。製作総指揮を務めるジョン・ファブローが以前「目と耳の動きで感情を伝えるということを試したかったし、とてもかわいいキャラクターになったと思う」と語るように、大きな瞳と耳が愛くるしいキャラクターだ。
よちよちと歩く姿や小さな手を使って食べ物を食べている様子など、これまでグローグーのかわいさがさく裂するシーンが多く描かれ、SNSでは「グローグーほんとめちゃくちゃかわいい銀河イチかわいい...!!!」「ちっちゃくて歩き方もヨチヨチで可愛いですグローグー!」「グローグーのかわいさは唯一無二なんだよ…」と投稿されるなど、一気にファンを虜に。
そして、さまざまな人がその愛を表現するために「マンダロリアン」のファンアートや写真をSNSに投稿しており、その中には俳優のドウェイン・ジョンソンがグローグーを抱く姿も。他にも「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」で少年時代のボバ・フェットを演じたダニエル・ローガンは、マンドーとグローグーを1970年代の映画スター風に再編集したファンアートを投稿しており、その愛を爆発させている。
グローグーの成長からも目が離せない
かわいさだけでなく“成長していく姿”でもファンの心をつかんでいるグローグー。これまではフォースをうまく使いこなすことができなかったが、シーズン2の最後にピンチの中を助けてくれた「スター・ウォーズ」伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーからジェダイとしての修行を受けるため、マンドーの元から離れることに。時には集中力のなさにルークから怒られたりもしつつ、グローグーは日々修行を重ねフォースの正しい使い方を着々と習得した。
しかし、マンドーのことが忘れられないグローグーは、ルークに「ジェダイになる道」か「マンドーと生きる道か」を選ぶよう迫られ、グローグーはマンドーからもらったアーマーを身に着けマンドーと再会することを選択。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」で、ボバ・フェットらとともに戦いに参加しているマンドーの元へと駆け付け、フォースの力でピンチから救う大活躍も果たした。
本作の製作総指揮は「スター・ウォーズ」愛に溢れるジョン・ファブローとルーカスフィルムからの信頼が厚いデイヴ・フィローニが務める。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/the-mandalorian/3jLIGMDYINqD
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