ティモンディ、高橋英樹主演『再雇用警察官5』に“本人役”で登場「パワースポットと化していました！」
3月13日(月)放送の高橋英樹主演ドラマ「再雇用警察官5」(夜8:00-9:54、テレビ東京系)にティモンディが本人役で出演することが分かった。本作は、定年退職後に再雇用警察官として、神奈川県警消息対応室に所属する安治川(高橋)が事件を解決するシリーズ第5弾。今回は、行方不明になった大学講師の家族が、県警にも太いパイプを持つ政治家一族で、やがて圧力や忖度(そんたく)が渦巻く厄介な事件へと発展していく。
おなじみのメンバーに加え、仁村紗和、福士誠治らも出演
今作でも、おなじみとなったレギュラーメンバーが続投。消息対応室室長・芝隆之を石黒賢、消息対応室室員・新月良美を本仮屋ユイカ、安治川の姪・本条名保子を磯山さやか、捜査一課・佐久山明弘を林泰文が演じる。
さらに、ゲストとして行方不明となった大学講師の妻・行橋優香里を仁村紗和、行方不明の大学講師・行橋文夫を福士誠治が演じるほか、山下容莉枝、金田明夫、勝部演之、梨本謙次郎、鷲尾真知子、鈴木裕樹、宍戸開が登場。そして、ティモンディは喫茶店の客に扮(ふん)する。
「再雇用警察官5」あらすじ
定年退職した安治川信繁(高橋)は、再雇用警察官として行方不明者が自発的か否か選別する神奈川県警生活安全部・消息対応室にいる。県警から左遷された室長・芝隆之(石黒)、新月良美(本仮屋)が在籍。主な仕事は行方不明者リストのデータ化、部屋は元倉庫という地味な部署だ。
ある日、横浜東署から厄介な事案が。行方不明者の大学講師・行橋文夫(福士)の家が政治家一族なのだ。文夫の母・菊江(山下)の父は元大臣・太造(勝部)、夫・繁夫(金田)も神奈川県議会の議長。文夫の妻・優香里(仁村紗和)も実母が経営していた会社の社長に就任したばかり。しかも文夫が姿を消したのはその就任パーティの日だった。
その矢先、汐入川で発見された遺体の女性が、文夫の愛人とされる元教え子だと判明する。保身のため隠蔽(いんぺい)を画策する行橋家の圧力で、警察内に忖度が渦巻く中、矜持を貫く消息対応室は存続の危機に陥っていく。
