Snow Manが3月6日放送の「CDTVライブ!ライブ!2時間スペシャル」(TBS系)に登場。パフォーマンスを披露したほか、卒業シーズンにちなんで卒業ソングにまつわるエピソードが語られた。
Snow Manはオープニングで「NO SURRENDER!」を披露。「NO SURRENDER!」は、現在放送中の自身の冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」のテーマソング。タイトルどおり、うまくいかない毎日の中でも自分らしく進んでいこうというSnow Manらしい前向きなこの曲を、9人は楽しそうな笑顔満載で歌った。
ラウールに肩を引き寄せられる宮舘涼太&佐久間大介、肩を組んで歌う向井康二と佐久間、深澤辰哉が歌うのを敢えて横でガン見する目黒蓮など、メンバー自身もわちゃわちゃ楽しんでいるのが伝わってくるステージを見せた。
曲終わりには、目黒と深澤が、目黒がハマっているというなかやまきんに君の「パワー!」ポーズをすると、すかさず阿部亮平、続いて佐久間が「パワー!」をする一幕も。
番組では、卒業シーズンにちなみ卒業ソングを紹介。Snow Manメンバーも、森山直太朗「さくら(独唱)」では、「小学校の卒業式で歌いました。さくら(独唱)を聴くと小学校の景色が頭に浮かびます」(目黒)、EXILE「道」では「学生時代ドンピシャな曲で卒業タイミングでよく聴いたりして涙を誘われてました」(渡辺翔太)などのエピソードが曲のVTRとともにテロップで紹介された。
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