岩崎大昇演じる日高太陽のキャラクター
高校2年生、帰宅部。ダラダラと友達と一緒にいるのが好き。姉に女子の本音と建前を聞かされ続けたことで女子が苦手になり、かつ女子の「心の声(罵倒という名の本音)」が聞こえる特殊能力を持っている。
クラスメイトで感情表現が乏しい女子、橘柊(たちばな・ひいらぎ)の心の内だけは読み取れずにいたが、柊が裏表なく接してくれると知り、いつしか初めての恋心を抱く。
那須雄登演じる皆月青のキャラクター
高校2年生、帰宅部。イケメンで女子にちやほやされるが、全く関心を持たないマイペースなクール男子。姉・紅は人気モデルだが、そのことにも興味がない。
しかし、男子4人で一緒にふざけている時間は楽しく、太陽を筆頭に、日々エネルギーの無駄遣いをしている。
藤井直樹演じる織田偉人のキャラクター
高校2年生、帰宅部。弟キャラで、悪く言えば量産型男子。女子に恋愛対象にされない。純粋で人を疑う事がなく、だまされやすい性格の持ち主。
ビビりで太陽発案のおふざけを不安がるが、結果巻き込まれる。実は、10年片思いしている女性がいる。
金指一世演じる志倉刀磨のキャラクター
高校2年生、帰宅部。学年1位の成績で、いつも3人の勉強を見る羽目になっているツッコミキャラ。高校生で恋愛をしても、何のメリットがあるのかがわからないからしない。
合理的な思考をするが、一番好きにならないタイプを好きになってしまい、戸惑いの連続におちいる。