宮野真守、『らんまん』で“朝ドラ”初出演「神木隆之介くんが、天使のような笑顔で迎え入れてくれた」
宮野真守が、4月3日(月)スタートの連続テレビ小説「らんまん」(毎週月曜〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)に出演することが決定した。
今回宮野が演じるのは、高知の自由民権運動家・早川逸馬(はやかわ・いつま)。進むべき道に迷う万太郎に「自由」とは何かを語るという役どころだ。
「らんまん」とは
同作は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から明治、そして激動の大正・昭和を舞台に、植物学者・槙野万太郎(神木龍之介)が植物学の道を情熱的に突き進んでゆくさまを描く。
宮野真守 コメント
私は今回、自由民権運動を先導する早川逸馬を演じさせていただきます。
連続テレビ小説には初めての出演になりますが、主人公「槙野万太郎」に影響を与える重要な役を担わせていただき、とても光栄に思っております。
早川逸馬のシーンは、民衆に訴えかける、派手で情熱的な演説が印象的ですが、普段は冷静でクレバーな部分があり、そこにもカリスマ性を感じられるようにと、監督と相談し合いながら進めていきました。
現場では、万太郎役の神木隆之介くんが、天使のような笑顔で迎え入れてくれたので、終始楽しく撮影させていただきました。
みなさまの心にも残る存在になれたらうれしいです。どうぞ、放送を楽しみにお待ちください。