Snow Man目黒蓮、念願だった“合唱団”を結成 向井康二はバンジーに挑戦する「まためめ(目黒)とロケに行きたい」<アイ・アム・冒険少年>
中西茂樹 コメント
子どものころは一輪車を避けていたというか別に乗らなくてもいいやと思っていたんですが、大人になってそれを回収するという貴重なチャンスをいただきました。
一輪車を教えていただいた鈴木ちひろさんは僕らのインスタをフォローしていただいて、練習がないときでもDMで応援メッセージを送ってくださって。そんな中で僕がちょっと申し訳ないことをしてしまったんですが、いい師弟関係を築けたと思います。
ロケ以外にも練習日を設けていただいたんですけど、それぞれ自宅に一輪車を持って帰って近所の公園で練習しました。そこでおじいさんおばあさんに「兄ちゃん何してんの?」と話しかけられ、「夢を追いかけています」と答え、「頑張ってね」と応援され、ものすごく打ち込んだ1か月間でした。
子どものころは好奇心や興味だけで行動しますけど、大人になると結果を気にして動かなくなる方が多いと思います。結果よりも過程を楽しむことの大切さ、そっちの楽しさを感じていただければと思います!
那須晃行 コメント
「ゼロからやってみる」というのが年を取るとなかなかなくなってきますよね。そんな中で子どものころに何かに夢中になったあの気持ちを思い出しました。子どもの頃に戻れた気がしました。
僕たちは本番がこの日と期限が決まっていたのでずっとカウントダウンされている感じで、緊張感がありました。ずっと焦りがありました。そんな僕たちに鈴木ちひろさんは本番に向けてお守りにとミサンガをくださったんですよ。彼女のように本来なら出会わないであろう人と出会えたのは初体験・初挑戦のおかげというか。すごく楽しかったです。
初挑戦しているおじさんの姿をぜひ見てほしいです。失敗することを恐れず不細工で不格好でも一生懸命やっているおじさんをぜひ見てください。