相葉雅紀が、4月9日(日)に放送されるスペシャルドラマ「ひとりぼっち-人と人をつなぐ愛の物語-」(夜9:00-10:48、TBS系)の記者会見に、一路真輝、坂本冬美、そして同作のプロデューサーを務める石井ふく子氏と共に登壇。ドラマの裏話や見どころなどを語る中、連日熱戦を繰り広げる侍ジャパンへエールを送る一幕があった。
石井ふく子氏が橋田壽賀子さんに捧げる愛の物語
人気シリーズ「渡る世間は鬼ばかり」をはじめとする数々の名作ドラマを世に送り出してきた石井氏が3年ぶりにプロデューサーを務める今作は、最も親交の深い脚本家であった故・橋田壽賀子さんに捧げる愛の物語。
心を閉ざした主人公・杉信也を相葉が演じ、ヒロイン役で上戸彩、物語の舞台となるおにぎり専門店「たちばな」の店主役で坂本、従業員役で一路が共演。脚本は、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(2010年)やNHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年)、金曜ドラマ「コウノドリ」(第1シリーズ、2015年)を手掛け、第28回橋田賞を受賞し橋田さんと縁のある山本むつみが担当する。
相葉雅紀、大谷翔平選手のホームランを“現地観戦”!
会見の終盤、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に関する質問が出ると「昨日見に行きました、東京ドームに」と、12日に行われたWBCオーストラリア戦を現地で観戦したことを告白。共演者から「えー!?」「見たんだ!」と驚きの声が上がる中、「大谷(翔平)選手のスリーラン(ホームラン)見れました」とにっこり。
12日、オーストラリアと対戦した侍ジャパンは、初回に大谷選手による看板直撃の特大3ランで先制すると、順調に加点を重ねていき、7-1で完勝。4連勝でプールB・1位通過を決めた。
「熱気もそうですし、選手の皆さんが輝いて見えました。今後も期待しております!」と侍ジャパンへエールを送った相葉は、大谷選手のホームランを見た際のリアクションについて問われると「こうやってやってました!」と、すっかりおなじみとなった“ペッパーミルパフォーマンス”を記者の前で披露し、会場を盛り上げた。