今田美桜の素顔に「セブンルール」が迫る 家族や親友とのプライベートにも密着
3月14日放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)は、女優・今田美桜に密着。メークを落としているところや実家での普段の様子など、プライベートな素顔を存分に映し出す。
高校2年生で芸能界デビュー
福岡市で3きょうだいの長女として生まれ育った彼女。将来の夢は保育士になることだったという。しかし、高校2年生の時、モデル事務所にスカウトされ芸能界デビュー。高校3年生の時に出演した映画をきっかけに、女優の道に進むことを決意。モデルとして活動しながら演技レッスンを重ね、21歳でドラマ「花のち晴れ」(2018年、TBS系)に出演し人気を集めた。さらに、映画「東京リベンジャーズ」(2021年)で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し一躍脚光を浴びた。
“売れっ子”になるまでの苦労を語る
今となっては映画、ドラマ、CMと連日オファーが舞い込む売れっ子の彼女だが、両親の猛反対や、なかなかオーディションに受からず、ここまでくるのにはたくさんの苦労もあったという。
カメラはCMや映画の撮影風景、仕事やプライベートでのこだわり、さらには家族や親友と過ごす貴重なプライベートにも密着。テレビに出始めた頃は周りの目を気にするあまり、「100点の自分を演じて、背伸びをしていた時期もあった」という彼女だが、ある先輩にアドバイスされて以来、「自分をよく見せようとせず、自然体でいること」を意識していると明かす。