毎週木曜夜10時より、日本テレビ系にて放送中の「ダウンタウンDX」。3月16日(木)は「ココが一番好き!自分大好き芸能人の実態調査!」と題し、キックボクシング・皇治選手、小山慶一郎、さとう珠緒、安井友梨ら、自らのことを愛してやまない著名人が集結。自分の一番好きな部分について、ダウンタウンとトークしていく。
そんな中、WEBザテレビジョンでは収録を終えたさとう珠緒に独占インタビューを敢行。今回の収録の感想や見どころ、さらには自身の代名詞である「プンプン」の知られざる誕生秘話など、さまざまな話題について語ってもらった。
本当はもっと浜田雅功にドツかれたかった?
――本日の収録はいかがでしたか?
あっという間でしたね。今日のテーマがパンチの効いた内容だったので(笑)、個性が強いゲストの方が多くて面白かったです。
――「ダウンタウンDX」へのご出演は久々だと思いますが、ダウンタウンさんとの共演はいかがでしたか?
楽しかったですね。本当は座り位置がもっと浜田(雅功)さんの近くにいて、浜田さんに「殴られたいな」っていう思いもあったんですけど(笑)、今日はNEWSの小山(慶一郎)さんがアクリル板を越えてペンペン殴られていて。ちょっと「いいな~」って思いながら見てました。
――ここ数年はバラエティーもアクリル板で出演者の皆さんを隔てた形での収録でしたし、なかなかそういうことも無かったですからね。
まだアクリル板はあるんですけど、ちょっとずつ(人と人の距離が)近づいていってる感じはありますよね。以前ほど遠くはないというか。
「カメラが回る前から皆さんに気を使わせちゃいました(笑)」
――今回は「ココが一番大好き!自分大好き芸能人の実態調査!」というテーマで、さとうさんは「最強のかわいさ」を挙げておられました。ご自身の「かわいさ」を意識し始めたのはいつ頃でしたか?
意識したのがいつからって言われると難しいですけど…、いつからかこんな風になっちゃいました(笑)。もちろん常に「かわいくありたい」とは思うんですけど、私の場合はちょっと「言ってるだけ」っぽいところはありますね。
スタジオ入る前も、スタッフさんが「かわいいですね」とか「変わらないですね」って言ってくださるんですけど、武田真治さんは「か、か、かわいいですね…」みたいな感じだったので(笑)、「そんな無理しなくていいです!」って。カメラ回ってない時から皆さんに気を使わせちゃいました。