“連続殺人”情報提供者の正体が判明「クリミナル・マインド」アダム・ロドリゲス監督回
映画「マジック・マイク ラストダンス」への出演も話題のラテン系イケメン俳優アダム・ロドリゲスが監督を務める「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション」(ディズニープラス「スター」で独占配信中)の第4話が3月15日から配信開始。新リーダーのプレンティス率いるFBIの行動分析課、通称BAUは連続殺人犯ネットワークの首謀者に最も近い男を確保。それはガルシアに接触していた謎の情報提供者で、捜査が一歩前進。キャラクターの内面も丁寧に描かれた見応えのあるストーリーが展開した。(以下、ネタバレを含みます)
恐怖の殺害中継
パンデミックの最中に連続殺人犯ネットワークを構築し、次々と残忍な事件を巻き起こす凶悪犯たち。首謀者が手配した殺人キットが唯一の繋がりで、捜査は難航していた。ロッシ(ジョー・マンテーニャ)たちは首謀者をシカリウスと呼び“信者”こと実行犯たちを率いていると仮説を立てる。
シカリウスの正体は妻子持ちの平凡な男ヴォイト(ザック・ギルフォード)であると視聴者は知っているが、プロファイラー並みの観察眼で被害者と実行犯を選ぶヴォイトにロッシたちはまだ辿りつけずにいる。
その頃、メリーランド州ジャーマンタウンで家宅侵入事件が発生。これは残されたふたつの殺人キットが残された場所のひとつだった。住人である夫婦が外出中に、警備員を呼び出し、アラームカメラ越しに殺人を中継するおぞましい事件の実行犯は二人組の男。システム全体を操る技術があり、家主への精神的サディズムと警備員への肉体的サディズムを同時に与えるシリアルキラーを止めることができるのか、BAUチームの腕が試される。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/criminal-minds
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