北斗晶&佐々木健介の知られざる歴史に迫る 夫婦の感動エピソードが明らかに<夫婦のマネー劇場なにカネ?>
夫婦の知られざる歴史について、「金の使い方」を切り口にひもとく、人生振り返りバラエティー「夫婦のマネー劇場なにカネ?」(昼4:30-5:25ほか、テレビ朝日系)が3月19日(日)に放送される。
番組MCは、爆笑問題、神田伯山、新内眞衣。スタジオゲストに嶋佐和也(ニューヨーク)、せいや(霜降り明星)、ヒコロヒー。そして芸能界随一のおしどり夫婦として知られる、北斗晶と佐々木健介が登場。また、今回特別ゲストに北斗の息子の妻・門倉凛も登場し、夫婦の知られざる歴史に迫る。
北斗晶&門倉凛にロングインタビューを敢行
北斗直筆の人生の好不調を示した「人生グラフ」を基に、北斗と義理の娘である門倉も一緒にロングインタビューを敢行。健介との出会いから現在まで、金を通じて、さまざまなエピソード、本音を健介にぶつけていく。
女子プロレスが人気絶頂の時代にオーディションに合格し、順調なスタートを切った北斗。「新人の時の給料は?」「一番お金がかかるのは○○代」と言った、金事情が明らかに。そして、健介が北斗との初対面を覚えているのか、28年たって初めて質問をぶつけていく。一方の健介も、人気絶頂のプロレスラー北斗晶とは認識せずに声をかけて結婚に至ったという、スタジオ騒然の天然エピソードも。
太田光が健介のエピソードに共感…
結婚指輪の話題では、当時、健介がコツコツ節約しプレゼントした200万円もの指輪が今は太ってしまって入らないというが、健介はそれに対して何も言ってこないという。その理由について、普段から何か言うと「ボロクソに言われて身も心もボロボロになる…」と告白する健介に、太田光が「分かる~」と共感。せいやが「北斗さんよりデンジャラス!」という、太田夫人の恐怖エピソードも紹介。
さらに、北斗晶のプロレスラーとして、デンジャラスクイーン時代の超貴重製造も一挙蔵出し。神鳥忍と伝説の流血死闘、極悪メイクで哺乳瓶と木刀を交互に持つ衝撃子育てなども余すことなく届ける。
そして、専業主婦になると決めて間もなく、順風満帆だった佐々木家を揺るがす大事件や金がないどん底だった極貧生活から“鬼嫁”として大ブレイクするまでのマル秘エピソードも明かされる。
門倉とタッグを組み健介の金の使い方について追及し、健介がタジタジになる場面も。しかし最後には、思わず涙があふれてしまう夫婦感動のエピソードが飛び出す。