ENHYPENが「SUMMER SONIC 2023」の第3弾アーティストとして、8月19日(土)の東京、8月20日(日)の大阪の2公演に出演することが発表された。東京はZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ、大阪は舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)にて開催される。
第4世代K-POPアーティストの中で最速で単独ドーム公演
「SUMMER SONIC」は、日本屈指のインターナショナル音楽フェスティバルの1つで、毎年約20万人の音楽ファンが足を運ぶ大型フェス。ENHYPENが日本の夏の音楽フェスに出演するのは今回が初めてとなる。
ENHYPENは2022年9月から2023年2月にかけて開催された初のワールドツアーで、全世界12都市22公演を成功に収め、日本では2023年1月に初の京セラドーム公演を含む8公演で合計14万人を動員。第4世代K-POPアーティストの中で最速で単独ドーム公演を実現した。
ENHYPEN・JAYと優里とのコラボでも話題に
3月18日と19日には、ENHYPENのJAY(ジェイ)とシンガーソングライター・優里のコラボレーションが実現。優里の大ヒット作「ドライフラワー」とENHYPENの日本オリジナル曲「Always」を2人で歌唱した映像を公開し反響を呼んだ。
JAYの歌唱力や日本語力、そしてK-POPアーティストとシンガーソングライターのコラボレーションという新たな試みにも注目が集まり「ドライフラワー」は公開4日目で172万回再生突破、YouTubeの人気急上昇中の音楽で最高4位を獲得した。「Always」も公開3日目で49万回再生、YouTubeの人気急上昇中の音楽で最高14位を記録し(3月21日14時時点)、反響を呼んでいる。