俳優の岡崎紗絵が、3月28日にキッザニア東京にて行われたバンダイ「おもちゃ工場」パビリオンオープニングセレモニーに出席した。
未来を担う子どもたちに向けた教育・体験価値の提供
サステナビリティープロジェクト「未来・クリエイション」を発表したバンダイ。同パビリオンでは、プロジェクトで掲げる目標の一つ「未来を担う子どもたちに向けた教育・体験価値の提供」に準じた体験ができる取り組みとなっている。
バンダイとKCJ GROUPが企画・運営を行う子どもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」は、同パビリオンの提供を通じ、未来を担う子どもたちにものづくりの面白さを伝えるとともに、環境に配慮した商品を「つくる」体験により、サステナビリティーへの興味・関心を持ってもらう契機になると期待している。
楽しくサステナブルを学ぶことができる
プロジェクトのアンバサダーである岡崎は、オープニングセレモニーに登壇。業界初となる「自社が回収した“空のカプセル”をリサイクルしてカプセルトイを作る」といった仕事体験ができる同パビリオンにちなみ、作ってみたいおもちゃを聞かれた岡崎は「サステナブルということなので、例えば、私が持っている洋服を再生して、おもちゃ用のお洋服とかを作ってみたいです。そうすれば、もっとおもちゃに愛着が湧くんじゃないかなと思います」と答えた。
そして、実際に体験を行うと「本当に楽しくてこんなに分かりやすく、リサイクルが行われているところを見ることができて感激でした、遊びに来たお子さんたちもすごく楽しく学ぶことができます」と語った。
また、春休みの間にやりたいことについては「やっぱり桜は今が見ごろですし、世の中的にちょっと(自粛が)解禁されたムードもあるのでお花見がしたいです」とほほ笑んだ。
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