3年ぶりのグローバルイベント「Global SAKURA Party in TOKYO〜17LIVE REAL EVENT〜」 世界一のライバーに輝いたのは「MEG」
ライブ配信アプリ「17LIVE」が、約3年ぶりとなる、グローバルイベント「Global SAKURA Party in TOKYO〜17LIVE REAL EVENT〜」を都内にて3月14日に開催。国別で開催されたアプリ内イベントを勝ち抜いた約60名(オンライン参加も含む)のイチナナライバーが会場に集結し、熱いライブ配信バトルを繰り広げ世界No.1ライバーが誕生した。
東京都の桜開花宣言と共に3年ぶりのグローバルイベントがスタート
約3年ぶりの開催となった会場は、日本の春の象徴である「桜」をはじめ、和傘、赤高欄(あかこうらん)、ぼんぼり、障子などの「和」を感じることができる。会場の外には、お面、りんご飴、ヨーヨー釣り、輪投げ、などの体験コーナーが用意。世界中のイチナナライバーが日本の「夜桜」を体感した。
イベントの開始直前には東京都で桜の開花宣言が行われ、本イベントを開催する最高の準備が整った。会場には拍子木の音が響き渡り、暗転とともにイベントがスタート。各国で開催された、アプリ内予選を勝ち抜いたライバーの中から上位にくいこんだ13名が壇上から登場。イベントスタートと同時に、ライバーは各々ライブ配信を開始し会場には、各国の言語が混ざり合い、グローバルイベントの盛り上がりを感じさせた。
本イベントでは、個人戦に加え各国のライバーをミックスした、グループA、グループB、グループCの3チームに分かれたチーム戦も実施。個人配信で獲得したポイントとチーム戦で獲得したボーナスポイントを合算し順位が決定する。国境を越えた、ライバー同士の交流はグローバルイベントならではだ。日本開催ということもあり、日本人ライバーが有利かと思われたが、海外のライバーも上位に食い込む接戦を開始早々に繰り広げた。
世界一のライバーに輝いたのは「MEG」“つまらないと思うこともあったが今日で全部吹き飛んだ”
チーム戦の途中経過では、1位にBグループ、2位にAグループ、3位はCグループとなった。会場のスクリーンにはリアルタイムでのランキングが表示されており、1秒ごとにランキングが変わるデットヒートに。
イベント後半は、チーム戦ではなく、完全個人戦。先程まで力を合わせていたライバーはライバルとなり、さらに熱いバトルを繰り広げた。世界1位のイチナナライバーをかけた、ラストバトルでは、チーム戦で獲得したボーナスポイントに加え、個人配信で獲得したポイントを合算した上位12名がステージに上がり、ラストバトルに参加。ラストバトルに参加する12名の中には海外のライバー3名が含まれていた。
世界No.1をかけたライブ配信バトルの最終バトルが始まると各々配信を開始しラストスパートをかけていく。ステージに上がったライバーの後ろには美しい桜が映り込み、個人配信により華を感じることができる。
ラストバトルが終了し、いよいよ全世界No.1のイチナナライバーが決定。会場に緊張が走る中、見事、1位に輝いたのはライバー「MEG」。2位に「女将 ゆき」、3位には「maimai まいまい」という結果となった。
イチナナライバーの頂点に立った「MEG」。感想を聞かれると「最近配信に人がいない時間が増えてつまらないと思うこともありましたが、今日ここに来て、その気持ちが全部吹き飛ぶくらい楽しかったです。リスナーさんに改めてお礼を言いたいと思います。本当に皆さまいつもありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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