“ドロ沼W不倫”を繰り広げた山下リオらメインキャストがクランクアップ「ジャンキーな味わいの作品に」<わたしの夫は―あの娘の恋人―>
山下リオが主演を務める真夜中ドラマ「わたしの夫は―あの娘の恋人―」(毎週土曜夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)の最終回が、4月1日(土)に放送される。このたびメインキャストである山下、泉澤祐希、紺野彩夏、佐伯大地のクランクアップコメントが到着した。
同作は、コミック配信サービスで600万ダウンロードを突破した同名漫画をドラマ化。W不倫をきっかけに始まるそれぞれの復讐と思惑、そして新たな恋を描く、大人の恋愛ミステリー。第1~11話までのTVer累計再生数が920万回を突破、第11話はTVer総合ランキングで1位を獲得するなど話題となっている。(※3月30日時点、ビデオリサーチ調べ)
山下リオ コメント
約1か月。実人生では経験しないであろう不倫というものに、どっぷり浸らせていただきました。衝撃的な展開の数々に、こんなことってある!?とツッコミを入れたくなりながらも、5人のアベンジャーズのような監督方のお力で、リアルな感情を乗せつつも飽きる暇さえ与えない、ジャンキーな味わいの作品になったんじゃないでしょうか(笑)。
この作品を、このチームで最後まで駆け抜けられたことが私の勲章です。役者としてすてきな経験をさせていただき、本当にありがとうございました。誰かの記憶の片隅に、香織が生き続けていることを願っています。
泉澤祐希 コメント
わたしの夫はあの娘の恋人、楽しんでいただけてますでしょうか? 最初の頃はとてもぎこちない雰囲気の4人でしたが、撮影が終わる頃にはすっかり言いたいことを言える仲になっていたと思います。
みんなで悩み、身体と精神をすり減らしながら作り上げていった作品でありますので、皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。ありがとうございました。