侍ジャパン・吉田正尚選手も実践 室伏広治が教える、ケガをしない筋トレとメンタル術<最強の時間割>
3月31日(金)より配信のTVer完全オリジナル番組「最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~」は、“人類最強の男” スポーツ庁長官の室伏広治の続編で、WBCで大活躍をした侍ジャパンの吉田正尚選手も登場する。
「最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~」
民放公式テレビ配信サービス・TVer初の完全オリジナル番組「最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~」は2022年12月よりスタート。本番組では、さまざまなジャンルのトップランナーが特別授業を実施し、ラランドのサーヤとニシダ、学生を含むゲストが参加する。今後様々な出来事に向き合う人に、知っておいて良かったと思える「考え方のヒント」を毎週金曜日に配信中。
紙風船を使った室伏流「簡単体幹トレーニング」とは?
今回の室伏流「簡単体幹トレーニング」では、「紙風船」を使った筋トレを実践。「はー、疲れる」というラランド・サーヤに対し、室伏は「重りがあれば筋トレができるというわけではなく、意識の仕方で変わってくる」と説く。
体に負荷を与えずケガをしないこのトレーニングは、14年ぶりのWBC優勝を果たした侍ジャパンのメンバーであり、今年からメジャーリーグに挑戦する吉田正尚選手も行っていた。プロ入り後、腰痛に苦しんできた吉田が室伏に手紙を書き、指導を依頼。そんな吉田がインタビューで室伏への感謝を伝える。
また参加した生徒から「メンタルをコントロールする方法は?」という質問に、室伏は「試合は開始する前から始まっている」と語る。室伏が教える、自分の力を最大限に発揮するメンタル術とは。