Sexy Zone菊池風磨vsSnow Man向井康二、“負けたら即バンジー”リベンジマッチ開催<芸能人が本気で考えた!ドッキリGP>
菊池風磨も向井康二もドッキリで現場に到着
2月某日、岐阜県の岐阜城では、向井康二がダイアン・津田篤宏、クロスバー直撃・渡邊センスの2人とともに、ニセ番組のグルメロケを行っていた。大好きな“津田軍団”との共演にテンションMAXで撮影に臨む向井だったが、山道を歩いていると、突然目の前に巨大な渓谷が…。そう、そこは215mという日本一の高さを誇るバンジージャンプの名所「岐阜バンジー」だったのだ。
さっそく「バンジー・ロワイアル」のエントリーを言い渡され、「もうイヤや、普通にロケしよう…」とグズる向井だったが、昨年の夏のリベンジ対決だと聞かされると、しだいに闘志を燃やし始める。仕掛け人の津田&渡邊からのエールにも背中を押され、覚悟を決めてバンジー台へと向かう向井だった。
一方、それと時を同じくして、茨城県常陸太田市でロケを行っていたのは菊池風磨。「いただきハイジャンプ」にサプライズ出演するべく、竜神峡で撮影中というHey! Say! JUMPの元へ向かう菊池。だが現場に到着してみると、Hey! Say! JUMPのメンバーの姿はどこにもなく、菊池の目に映るのは、大きな吊り橋に設置されたバンジージャンプ台。
菊池はすっかりダマされ、いつの間にか最強バンジースポットとして名高い「竜神バンジー」にやってきていたのだ。“JUMP兄さん”に会いに来たつもりが、まさかの“バンジージャンプ兄さん”と遭遇し、突然エントリーを通達された菊池。久しぶりに発する「許せない!」の叫び声が、峡谷じゅうにむなしく響きわたるのだった。
菊池風磨と向井康二の3本勝負がついにスタート
かくして、向井は高さ215mの「岐阜バンジー」、菊池は高さ100mの「竜神バンジー」、それぞれのバンジー台の上に立ち、ドッキリゲーム「バンジー・ロワイアル」がスタート。今回は、いつもの三つどもえの勝ち抜き戦とは違い、1対1の対戦のため、2本先取で勝ちとなる“3本勝負”を行うことに。両者は一瞬たりとも気が抜けない状況だ。
そしてゲームマスターから1本目のお題「焼肉店のメニュー」が告げられると、戦いは早くもヒートアップ!向井が意外な作戦を繰り出したり、理不尽なルールに菊池が本気でキレたりと、昨年の世界大会をしのぐほどの大波乱の展開に。そして最後はなぜか、謎のスーパーヒーローが降臨?“負けたら即落下”のドッキリバンジーリベンジマッチの行方に注目だ。
「芸能人夫婦ゲンカドッキリ」「秒でドッキリ」「ドッキリ川柳575」など、衝撃の新作ドッキリが続々
番組では他にも、新作のドッキリが続々登場。「芸能人夫婦ゲンカドッキリ」では、芸能界きってのおしどり夫婦として有名な杉浦太陽・辻希美夫妻が仕掛け人となって、ターゲットの小宮璃央の目の前で、ドン引きするほどの大ゲンカを繰り広げる。杉浦&辻の迫真の演技はもちろん、小宮のピュアで男前なリアクションも必見だ。
また「秒でドッキリ」は、なすなかにしの中西茂樹、ザ・マミィの酒井貴士が「秒で2択クイズ」のバレンタイン特別バージョンをはじめ、「秒でシャワー中に上からオバケ」「秒でスースーを差し上げます」の3連続ドッキリの餌食に。
さらに「ドッキリ川柳575」は、「ぬいぐるみ ギュッと抱いたら ゲ○を吐く」「寝てるとき おばあに乳首 つねられる」など、子どもたちが考えた斬新なドッキリ川柳が続々登場。「おめでとう くす玉割ったら 虫だらけ」では、まさかの“G”の大群にターゲットたちが大絶叫。