Sexy Zone菊池風磨vsSnow Man向井康二、“負けたら即バンジー”リベンジマッチ開催<芸能人が本気で考えた!ドッキリGP>
菊池風磨コメント「この番組に関しては、納得がいったことは今まで一度もないです(笑)」
ーー今回、昨年夏の「バンジー・ロワイアル世界対決」のリベンジマッチが行われたわけですが、前回の対決を振り返って、どんな思い出がありますか?
とにかく楽勝だったっていう思い出しかないですね(笑)。放送された後、いろんな方から“風磨くんって、記憶力いいんだね”って言われましたから。それと、“最後、森脇(健児)さんと優勝を争っていたのが意外だった”っていう反応も多くて。“決勝戦は風磨くんと向井くんだと思ってたのに”って(笑)。それを僕に言われても、何も答えようがないんですけど(笑)。
ーーエントリーを通達されたときの心境はいかがでしたか?
“まさか…”という感じでした。自分としては、先輩(Hey! Say! JUMP)に会いに行くものだと思っていたので、吊り橋は目に入ってるんだけど、それよりも先輩たちが来ていないことの方が気になっちゃって。状況を理解するのがちょっと遅れてしまいましたね(笑)。今後、こういうややこしい設定は、ぜひやめていただきたいなと(笑)。
ーー今回の対決は、向井さんは“打倒・菊池風磨”というモチベーションで臨んでいたそうですが、菊池さんのモチベーションはどうでしたか?
僕にはモチベーションは一切ないですよ(笑)。モチベーションもないまま、寒くて高い所に立たされて、ただただ散々な目に遭っただけ、という。
ーーゲーム中、ゲームマスターに抗議する場面もありましたが…。
そうなんです!オンエアを見ていただけたらわかるんですけど、あれは本気でキレてますから(笑)。
ーーいまだに納得がいっていないですか?
はい。…ていうか、「ドッキリGP」に関しては、納得がいったことは今まで一度もないです(笑)。
ーーそれでは、ネタバレなしで、今回のバンジー対決の見どころを教えてください。
やはり、全力で取り組んでいる姿を見てほしいですね。それこそガチギレするくらい(笑)、感情をむき出しにして頑張ってますので。そしてもちろん、向井にも注目してほしいです。今回、“リベンジマッチ”と謳(うた)ってますけど、実はこれ、番組のスタッフが勝手に言ってるだけで(笑)。向井が自分から“リベンジしたい”って言い出したわけでもないし、本当は彼もやりたくなかったはずなんですよ。
でも、みなさんご存じの通り、向井は単純ですから(笑)、途中からだんだん“自分は本当にリベンジしたいんだ”って思い込まされていったというか。“あれ?僕、バンジー対決やりたいのかな…やりたいのかも…いや、やりたいんだ!”みたいに(笑)、向井がマインドコントロールされていくさまも、裏テーマとして楽しんでいただけたらと思います(笑)。