乃木坂46白石麻衣、料理も完璧!手作り弁当にバナナマン「すげー!!」
6月25日の「乃木坂工事中」(テレビ東京)は、「手作りお弁当GP」を放送。乃木坂46メンバーが“理想の彼に食べさせるための弁当”を手作りし、味や見た目だけでなく、理想とする手渡しのシチュエーションも紹介した。
学生時代に調理部に所属し、料理が得意なメンバーとして知られる秋元真夏は、その実力をいかんなく発揮。「野菜の肉巻き」「明太子入り出し巻き卵」などが並んだ見事な弁当を披露。試食したMCの設楽統(バナナマン)は、まだ一人分しか試食していないにも関わらず「秋元が一位じゃない?」とその味に太鼓判を押した。
続いて登場したのは広島県出身の和田まあや。野球部の男子に渡す弁当として、小さい頃に祖母が作ってくれたという「つくしのおひたし」をバットに見立てた個性的な一品を。
また、秋元と同様、料理上手として知られる白石麻衣は「オムライス」「豚肉と大根の煮物」「だし巻き卵」「トマトの生ハム巻き」「フルーツ」というシンプルながらも安定感抜群のお弁当を披露。時間があるときは自炊をするという白石の料理を、バナナマンの二人は「完璧じゃない?」「相当だね」「すげぇじゃん」とベタぼめだった。
この日最後に登場したのは、その美少女ぶりとは裏腹に、同番組で「ポテトチップス」を「ポトポトポットス」、「お茶」を「チャッス」と呼ぶなど独特な家庭内ルールを紹介した寺田蘭世。細長い容器に入れられた小さなサンドウィッチやおかずを目にした日村勇紀(バナナマン)が、「ガリガリなのかな彼氏は…」(日村勇紀)と首をかしげるほど量が少ない弁当だった。
寺田は「私が幼稚園の頃に実際に食べていたお弁当を忠実に再現しました」とボリュームの少なさについて説明。弁当箱の中で存在感を放っていた極小の「チーズ海苔巻き」を設楽がつまみ上げると、人差し指の第一関節にも満たないそのサイズに、「ちっちゃ〜い!」とスタジオのメンバーから驚きの声が上がったほど。ナレーションでも“ミニチュア弁当”と呼ばれるなど、終始、味はそっちのけでサイズ感に注目が集まっていた。
次回は、7月2日(日)夜0:00より放送予定。
毎週日曜 夜00.00-00.30
テレビ東京