グローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」(毎週木曜夜8:40~、ABEMA SPECIAL2チャンネル)の #9が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて3月30日に日韓同時、国内独占無料放送され、第2回生存者発表式を勝ちぬいた28名の生存者が、新たな「アーティストバトル」に挑戦する。5つのオリジナル新曲が発表され、参加者は、スタークリエイターたちの投票によって決まった楽曲を担当していく。
「BOYS PLANET」は、少年たちがグローバルデビューを懸けて、さまざまなミッションとコンテストをとおして成長していくオーディション番組で、本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域からの応募があり、そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで、し烈なデビュー競争をくり広げていく。
#9では
ステージ披露まであまり時間がないなか、各グループに分かれ、オリジナル新曲を練習する。
「SuperCharger」を披露するチームは、日本人の晴翔(HARUTO)のみが生き残り、メンバーを集めに奮闘する。「キリングパートをゆずります」など、ほかのチームにアピールし、拓斗(TAKUTO)、ワン・ツーハオ、チャ・ウンギ、ソ・ウォン、オリーの6名が集結する。難易度が高く、ダンスの練習が思ったように進まない状況に、リーダー兼キリングパートを担当する晴翔は、「途方に暮れています。(今のままでは)すてきなステージを見せられないと思うので、それがいちばん心配です」と不安を吐露する。ダンスマスターのペク・クヨンと、振付師のニノの前でダンスを披露するも、「これを見ただけでは、できるフィードバックはない、準備不足だから」と一蹴されてしまう。
その夜、苦しい状況にため息が止まらないオリーは、「僕は退所します。もうやりません」とあきらめモードで、それを聞いた晴翔は、「そんなこと言っちゃだめだよ。そう思うのは自由だけど、脱落した人も多いじゃない?」と伝え、「その人たちにとって、マナーがないなと思う。脱落した人たちには、『SuperCharger』をかっこよくやってほしいと言われました。ステージを成功させたい気持ちが強いです」と脱落したメンバーへの忠誠を誓う。
そして迎えた本番のパフォーマンスでは、難航していたのが嘘かのように、演出とキレのあるダンスで会場を魅了し、練習時からは見違える姿を見せるメンバーに、マスターも「カムバックステージみたい」と感嘆の声をもらしていた。
パフォーマンスを終えた晴翔は、肩の荷が降りたのか、ステージ上でメンバーにしがみついてくずれるように泣き出し、メンバーがねぎらう。迎えた運命の順位発表では、グループ内で晴翔が1位に輝き、チームいちばんの功労者の好成績を、全員が祝福していた。
3月30日夜8:40-深夜0:30、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送
▼「BOYS PLANET」をもっと見る
毎週木曜夜8:40~、ABEMA SPECIAL2チャンネル日韓同時、国内独占無料放送
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介!【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆