福山雅治が脚本を絶賛「この感覚は久しぶりでした」
最後に登場したのは、4月23日(日)スタートの日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」から、福山、大泉、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜の4人。同作は、全盲の人たらしFBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事がバディを組み、難事件に挑む姿を1話完結で描く新時代の痛快なバディドラマ。
台本を読んだときの印象について、福山は「最初に読んだときに面白いと思いました、この感覚は久しぶりでした」と断言。「もちろん今までに出てきたドラマも面白かったのですが、早く第2話を読みたいと思いました」と作品の魅力を簡潔にアピールした。
また、“アクションシーン”も見どころの一つ。大泉は「永瀬くんなんかも、この間駅で朝まで撮影をしていました」と明かすと、永瀬は「詳しくは言えないんですけど、とりあえず僕の方もかじらせていただいているというか」とにっこり。永瀬の発言が福山のツボに入ったようで、その後しばらく笑っていた。
「期待感を持っていただけたのかなと思っております」
最後に、合同会見の感想を求められた福山は「ドラマのこともきちんと伝えられて、期待感を持っていただけたのかなと思っております」とコメント。
また、橋本は「裏で聞いていて、日曜劇場の皆さんずっと笑い声が聞こえていたので。にぎやかだなと思いました」と振り返ると、紅白歌合戦で共に司会を務めたこともある大泉が「ろくな話はしてないですけどね」とすぐさま反応し、会場の笑いを誘っていた。
そして、山田裕貴は「まだまだこんなこと言える立場じゃないかもしれませんが、こうやって日本のドラマを盛り上げていけたらうれしいなと思います」と熱いコメントで締めくくった。