高橋文哉とヒロイン・桜田ひより、映画「交換ウソ日記」の場面写真とコラボイラストが解禁
シリーズ累計発行部数50万部を突破した櫻いいよ原作の青春小説 「交換ウソ日記」の実写映画が、7月7日(金)に公開される。このたび、公開に先駆けて主演・高橋文哉とヒロイン・桜田ひよりの場面写真とコラボイラストが解禁された。
主人公とヒロインそれぞれがペンを走らせる写真を公開
解禁された場面写真は、高橋演じる主人公の瀬戸山潤が学校の階段に座りペンを持つ姿。さらに、桜田演じる黒田希美が部屋でペンを取る姿の2点。
本作のストーリーは、学校イチのモテ男子・瀬戸山から届いた「好きだ」と書かれた交換日記から始まる。希美は交換日記は親友に宛てたものだということを知るが、本当のことを言い出せず瀬戸山との交換日記を続けていく。
今回解禁された写真は交換日記を軸に展開する本作ならではのカットで、各々の感情が1枚で伝わるように仕上がっている。
人気イラストレーター・MUCHIとのコラボイラストも同時解禁
本作のシーンを描き下ろしたのは、人気イラストレーターのMUCHI。音楽アーティストのジャケットイラストや書籍のカバーイラストなどを多く手掛けている。描き下ろしイラストには、真剣な表情で交換日記と向き合う瀬戸山の姿と、うつろな表情でペンを持つ希美の姿が。作品のイメージをそのままに独特の世界観を演出している。
MUCHIは女の子のイラストが得意で、センチメンタルかつ独特な雰囲気が多くの人から支持を得ている。本作では「交換日記」というエモいキーワードがMUCHIのイラストとマッチしており、かねてよりファンだったという制作陣からのラブコールによってコラボが実現した。
映画「交換ウソ日記」ストーリー
「好きだ」 突然届いた、学校イチのモテ男子からの交換日記。でもそれは、親友宛のものだった。
勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。彼を知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき…。ウソから始まった、切ない片想いの行方は?