俳優・モデルの香音が3月31日、都内で行われた伊藤園のフルーツティー「晴れのち曇り時々お茶」発売記念イベントに登場。同商品のアンバサダーを務めることとなった香音にイベント終了後、インタビューを実施した。
地上波連続ドラマ初主演に抜てき
タレント・野々村真の娘で、10代のころからモデルや俳優として活躍し、「ティーンのなりたい顔No.1」に選ばれるなど若者から絶大な支持を集める香音。現在は大学に通いつつ、「non-no」の専属モデルやドラマ「ガチ恋粘着獣」(毎週土曜深夜2:30-3:00ほか、テレビ朝日系)にて地上波連続ドラマ初主演(石井杏奈とのW主演)を果たすなど、多忙を極めている。そんな彼女に、近況や10代から20代にかけての自身の変化について語ってもらった。
――10代の頃から活躍してきましたが、20歳を過ぎてから何か変化はありましたか?
高校生から大学生にかけてくらいの時期に、今よりもっとお芝居をやりたいなと思い始めました。なので、20歳の区切りというよりは、その時期に自分はモデル業だけではなく、俳優業などさまざまな分野でいろいろなことができるような人になりたいという意識が芽生えました。
――ファッションやメークなど、外見についての変化はいかがでしょうか?
高校生の時は通学時にできなかったメークが、大学生になってできるようになったので、普段から自分に似合うのはどんな感じなのかなと考えてメークの研究をしてみたり、新作の商品を買いに行って実際に試してみたりしています。以前より美容やメークに関してどんどん調べたり、もっと知っていきたい、自分に似合うものを見つけたいなという思いが強くなりました。
――仕事と学業の両立についてどのように工夫をされていますか?
元々大学に入りたいと思っていたので、大学で専攻したいと思うものはすでに高校生のうちからいろいろ考えていました。なので、お仕事のない休みの日は勉強をしようと思えるし、仕事と学業との両立については自分の中でもとても気をつけながら取り組んでいます。