<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3>カーペット・イベント開催で出演キャスト集結「さまざまな楽しさも多く詰まっている」
5月3日(水)より公開となる、ジェームズ・ガン監督、マーベル・スタジオの劇場公開最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3」。この度全世界での公開に先駆けて、現地時間4月22日にディズニーランド・パリの「マーベル・アベンジャーズ・キャンパス」前にてカーペット・イベントが開催され、ガーディアンズ出演キャストが集結した。
カーペット・イベントに“ガーディアンズ”キャスト集結
ガーディアンズの“リーダー”であり、愛する人を失い傷心中のピーター・クイル/スター・ロード役のクリス・プラットをはじめ、サイテーな奴として帰ってきたクールな暗殺者・ガモーラ役のゾーイ・サルダナ、父サノスによって改造された“こじらせ系”暗殺者・ネビュラ役のカレン・ギラン、身体に触れただけで心が読める天然系エスパー・マンティス役のポム・クレメンティエフ、キレると超ヤバい、樹木型ヒューマノイド・グルートの声を担当するヴィン・ディーゼルらキャスト陣5名と、シリーズ1作目から脚本と監督を務めてきたジェームズ・ガンがオレンジカーペットに集結した。
ジェームズ・ガン監督コメント
――本作について。
僕はこのキャラクターたちのことを何よりも愛しているから、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3」において、それぞれのキャラクターにふさわしいエンディングを与えてあげたいと思った。ロケットが本作のストーリーの中心になるけど、彼は僕が一番自分に近いと感じるキャラクターでもあるんだ。僕は、ミズーリ州から出て来た、ユーモアでもって本当の自分には他人を近づかせないような、怒りを心に抱えたパンクロック少年みたいなところがあった。年を重ねるにつれ、僕も少しずつ他人を自分の心に近づけてもいいのだということを知るようになった。他人を信じていいこともある、自分の心が弱くてもいいこともある、何かを怖いとか悲しいとか思っても良いこともある。それでもいいのだ、とね。ロケットが、この3本の映画の間に辿ってきた旅は、まさしくそういうものだったと思うよ。
――映画を待つファンへのメッセージを。
ぜひとも大画面のスクリーンで見てもらいたい。世界中の映画館が観客でいっぱいになるようになり、映画の公開と同時にすぐに劇場スクリーンやIMAX スクリーンで見られるようになったのは素晴らしいことだ。本作は、スケールの大きな映画であると同時に、キャラクターたちの心情が溢れるものでもある。キャラクターたちの関係が描かれると同時に、お決まりの爆発シーンなど「ガーディアンズ」シリーズに観客が期待するさまざまなクレイジーな楽しさももちろん多く詰まっているよ。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/guardians-of-the-galaxy
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