6年半ぶりのトレカ「グラビアの場所に戻していただいた」
6年半ぶりのトレカ発売に「まさか写真集からトレカと、グラビアの場所に戻していただいて、撮影していただけるとは思っていなかったので本当にうれしいです」と心境を吐露。
撮影については「その少し前に写真集の撮影があったので、勘は取り戻せましたけど、やっぱり水着になることはないと思っていた体になっていたので、緊張より体を戻すことが大変でした」と告白し、「いつもいらっしゃるスタッフの皆さんとできたので、自然に帰ってきた感じでやらせていただきました」と振り返る。
さらに、次回作について質問が飛ぶと「やりたいですね。体が続く限りは(笑)。1%の夢を持ちながらやりたいなと思います」と意欲を見せた。
広島弁を忘れてしまった
「25周年はあっという間でしたね」と言いながら、「一つ残念なことは広島弁を忘れてしまって。戻したいんですが、実家に帰ると『イントネーションが違う』って言われるので…よそ者になってしまったのかなっていうのは寂しくもあります(笑)」と、25年という活動期間の長さを方言で例えた杉原。
最後に「もう一回ぐらい、25周年のアニバーサリーで何かグラビアに関するイベントができたらと思って頑張っています。良いお知らせができるようになればいいかなって」と、ファンが喜ぶ企画を進めていることを明かしていた。