物語のカギを握るロケットの“初めての友達”ライラを佐倉綾音が吹替＜ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3＞
シリーズ最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3」にて重要なカギを握るアライグマ・ロケットの友達、カワウソ・ライラの吹替声優に声優・佐倉綾音が決定した。全米公開5月5日(金)に先駆け、5月3日(水)より日本で公開される。
日本のアニメ界で存在感を放つ佐倉綾音が「ガーディアンズ」に進出
銀河一の落ちこぼれチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が、大切な仲間の命を救うためにシリーズで最も熱い仲間の絆で挑むラストバトルが描かれた本作。ロケットの“知られざる過去”が物語の重要なカギとなるが、ライラはそんなロケットの過去に深く関わる重要キャラクター。遺伝子改造によって高度な知能を持ち今の姿になったロケットと同様、何らかの改造手術を施された様子のライラは、ロケットにとって初めての友だちとして一筋の明るい兆しを灯した大切な存在。
そんなライラを務める佐倉は、これまで「僕のヒーローアカデミア」の麗日お茶子役、「ポケットモンスター」のオリオ役、「SPY×FAMILY」のフィオナ・フロスト役、「五等分の花嫁」の中野四葉役など、数々のアニメで存在感を発揮している。
佐倉は、「この度ライラの吹替を担当させて頂きました。ライラは、ロケットにとって大切な転換点になるキャラクターです。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを一ファンとして楽しんでいた私にとっても、衝撃のエピソード満載で、しばらく様々な感情がぐるぐると渦巻きました。お芝居には、ライラの純粋さ、包容力、未来への切望を精一杯込めました。是非劇場で、楽しんで頂けますと幸いです！」と語った。
ジェームズ・ガン監督も「ライラたちがいたからこそ、ロケットの物語を語り、この三部作を完結させる必要があったのかもしれません。私は彼ら全員を心から愛しています」と語っており、ロケット、そして「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに欠かせないキャラクターとなっている。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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