アイドルグループ・乃木坂46が5月4日、東京・国立代々木競技場で行われた「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。3月にリリースされた新曲「人は夢を二度見る」をはじめ全3曲を披露した。
1曲目「インフルエンサー」から迫力あるパフォーマンスで魅了
「OVERTURE」が流れ、会場がの熱気が高まる中、花柄のドレスを身に纏ったメンバーが登場。1曲目には「インフルエンサー」を披露すると会場のボルテージは一気にヒートアップ。
新曲「人は夢を二度見る」のパフォーマンス
久保史緒里が「ガールズアワードにお越しの皆さん楽しんでいきましょう!」と呼びかけ、2曲目には代表曲の一つでもある「帰り道は遠回りしたくなる」を披露。その後、遠藤さくらが「今日はみなさんにとって素敵な思い出になるように頑張ります」とコメントをし、続けて新曲の「人は夢を二度見る」を歌い始めると会場の熱気は最高潮に達した。
最後に、久保は「まだまだガールズアワードは続くので、この後も沢山楽しんでいってください!」と観客にメッセージを送り、惜しまれつつステージを後にした。
「GirlsAward」は、2010年に第1回が開催された日本最大級のファッション&音楽イベント。今回で23回目の開催となり、今回のイベントテーマは『Happy Shower』。「今年の春こそ、みんな思いっきり楽しんでほしい!“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージをお届けする」という思いが込められている。モデル・ゲストなど160人を超える出演者がトレンドの衣装を見にまといランウエーを彩る。