「スター・ウォーズ」愛するコスプレイヤーが集合<大阪コミコン2023>
5月5日、大阪・インテックス大阪にて、「大阪コミックコンベンション2023」(以下、大阪コミコン2023)がスタート。「スター・ウォーズ」を愛するコスプレイヤーたちが集合する「スター・ウォーズ・ギャザリング・ステージ」が実施された。
「カワイイー!」
同ステージの前には、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」ボバ・フェット役でお馴染みのダニエル・ローガンと「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」等のチューバッカ役でお馴染みのヨーナス・スオタモを迎えてのステージが行われており、ダニエルとヨーナスも登壇したまま続けて行われた「―ギャザリング・ステージ」。
「スター・ウォーズ」を愛してやまないコスプレイヤーたちが大集合。まず大阪コミコン2023のスタッフがコスプレ姿で登場するとダニエルが「カワイイー!」とお得意の日本語で叫ぶとそのまま「スター・ウォーズ」のコスプレイヤーたちが次々に登場し、ヨーナスがハイタッチで彼らを出迎えた。
その後、ファンからの様々な質問に答えて、キャラクターを演じた俳優たちも、ファンたちも、「スター・ウォーズ」愛を共有する熱いステージとった。
“コミコン”とは
「コミコン」とは「コミックコンベンション」の略。1970年、ゴールデン・ステート・コミック・ブック・コンベンションとしてアメリカで開催されたイベントが原点で、漫画を中心としたポップカルチャーの祭典。
日本では2016年に「東京コミコン 2016」として初開催。第1回から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、過去には東京コミコンの永久名誉親善大使スタン・リーや、クリス・ヘムズワース、オーランド・ブルームなど、豪華セレブゲストが登場している。
そして今年、初の大阪開催となる「大阪コミコン2023」が、2023年5月5日~5月7日(日)にインテックス大阪で開催。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ等のオーランド・ブルーム、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ等のマイケル・ルーカーらが来日。また、アンバサダーに速水もこみち、PR大使にNMB48の安部若菜、川上千尋、上西怜、原かれん、前田令子ら5名が就任し、メインMCに吉本興業所属のアメコミリーグが就任。本イベントでステージイベントや特別展示などが行われている、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズや「スター・ウォーズ」シリーズはディズニープラスで配信中。
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