NOA 初のワンマンライブに「永遠と続いて欲しい」、初アリーナライブ&新曲もサプライズで発表
2022年に放送されたドラマ「君の花になる」から生まれた期間限定のボーイズグループ「8LOOM (ブルーム)」のメンバーの1人として活躍したアーティスト、NOAの初のワンマンライブ「NOA 1st LIVE“NO.A”TOUR IN TOKYO」が5月6日に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われた。今回は、夜公演の様子をレポートする。
初のワンマンツアーで紫の光に包まれる会場
会場は照明が暗くなるとNOANA(ファン呼名)が持っていたペンライトによって紫の光に包まれ、モノクロでクールなオープニング映像が映し出されスタート。白のジャケットに黒のカーゴパンツをブーツインしたカジュアルな衣装を身にまとったNOAが登場し、「It Ain’t Over」でライブが開幕すると、会場は大きな歓声に包まれた。
2曲目の「DWMT」を終えると、「NOA 1st LIVE NO.A"TOUR IN TOKYOへようこそ」とNOAは笑顔でNOANAを迎え入れた。また、「盛り上がる準備は出来てますかー!」というNOAの問いかけに、NOANAが答えるも「聴こえないなあ、盛り上がる準備出来てますかー!」とファンとの掛け合いを楽しんでいる様子が伺えた。
ライブではスペシャルゲストにAyumu Imazuが登場
4曲目に披露した「Just Feel it feat.Ayumu Imazu」では、同楽曲をNOAと共に制作したAyumu Imazuがスペシャルゲストとして登場し、2人での初パフォーマンスが実現。曲が終わるとNOAは「みなさん、なんとスペシャルゲストにAyumu Imazuが来てくれました」とNOANAに紹介。Ayumuは「リリースされて結構経ってるんですけど、今回が2での初パフォーマンスということで」と笑顔で語り、さらにはNOAを見て「すっごい汗だよ!」と無邪気に笑い合っていた。