指原莉乃がプロデュースする=LOVEを卒業した、モデルで女優の齊藤なぎさ(なぎさ)や、グローバルガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」出身の永井愛実(まなみ)など、2023年もっとも活躍が注目されているメンバーが勢ぞろいしている、ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」(毎週日曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)第10話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月7日に放送され、スタジオトークパートでは、本番組のスタジオMCの横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンがそろって、青山学院大学に通う現役大学生で、過去には“日本一かわいい新入生”に選出された、女優でタレントの中川紅葉(くれは)と、5歳年下の俳優の今井竜太郎(りゅうたろう)の“年の差恋愛”に大興奮となった。
「花束とオオカミちゃんには騙されない」では、最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業をとおして、“真実の恋”をかなえようと奮闘する。ただし、女性メンバーのなかには恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」がひとり以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーをほん弄していく。また、今シーズン限定の「『“嘘つき”オオカミちゃん』は、メンバーからふたりきりで花束を手渡された際に、一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った『オオカミちゃん』が、自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる」という“花束ルール”も、男女の恋物語を大きく動かしていく。
第10話では
第9話の放送では、ふたりきりで出かけたデートで、一時、ぎくしゃくした雰囲気になるも、その原因が、くれはが、ふたりの年の差を気にしてのことだったことが判明し、りゅうたろうの「もし、俺がくれはちゃんと同い年でも、年上だったとしても、俺はぜったいくれはちゃんのこと見つけてたし。うまく言えないけど、俺は歳とか関係なしに、くれはちゃんのことが好きです。歳とか関係なしに、好きです。俺はくれはちゃんといる時がいちばん楽しいです」という堂々たる告白をきっかけに、くれはの不安はすっかりぬぐわれ、ふたりはおたがいの想いを確かめあうように、熱い抱擁を交わしたのだった。
そのデート後に、初めて迎えたアトリエでの共同作業では、くれはは、りゅうたろうと隣同士で作業をしながら、「歳のこととか言っちゃったけど…」と切り出し、突然「うしろ向いてください」と指示を出す。りゅうたろうが着ていたパーカーの背中側に、黒い筆で何やら文字を書き始めたくれはから、「何を書いているか、当ててください」と問題を出されたりゅうたろうは、「好き」と自信満々に答えるが、「今は書いてない」と即座に不正解を出されてしまう。
その後、くれはは、「ちょっと待って。めちゃめちゃ恥ずかしいわ」と照れくさそうに書き終えたことを告げると、りゅうたろうは、スマートフォンを駆使して、自身の背中側を撮影し、スマートフォンの画面に写し出された「いつもかっこよくいてくれてありがとう。これからもよろしくお願いしますね。りゅうくん大スキ」というメッセージを確認すると、りゅうたろうはニヤニヤが止まらず、「作業する手がふるえる」と自身の動揺っぷりを訴えていた。
一方のくれはも、顔を真っ赤にしながら、「カロリー消費量がすごい」とつぶやき、ラブラブな雰囲気をただよわせていた。
ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組
「花束とオオカミちゃんには騙されない」
毎週日曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【5月7日 #10】を見る
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