7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組「GENERATIONS高校TV」#1が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月13日に放送され、2022年放送の「GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?」にもスペシャルゲストとして出演した香取慎吾が登場し、オープニングトークでは、香取が「GENE高」放送スタートから6年にくわえ、GENERATIONSのデビュー10周年をお祝いするシーン、「GENEは、ずっと応援してきたから。10周年のアルバム(『X』)の『PARTY7~GENEjaNIGHT~』もいいけど、個人的には『Fiction』がいちばん好き。あの感じが、実は慎吾ちゃん、好き」と絶賛されたGENERATIONSのメンバーも大喜びしていた。
「GENERATIONS高校TV」は、「日本中の学生を熱狂させる学校青春バラエティ」をテーマに、GENERATIONSのメンバーが、実際の学校を訪問し、授業に参加したり、一緒に部活動を行うなど、学生たちと触れあいながら、さまざまな企画を行っていくロケバラエティ番組で、2017年より放送の本番組も、2023年で7周年目に突入、さらに、GENERATIONSも、2023年にデビュー10周年を迎える、まさに節目となる年に、「GENERATIONS高校TV」もパワーアップする。1学期、2学期、3学期という学期制となり、各学期にはそれぞれテーマが与えられ、スペシャルゲストとともに、GENERATIONSがここでしか見られない姿を公開していく。1学期では、「最強推し男子とカラダぶつかり合いSP!」をテーマに、さまざまな男性ゲストとガチバトルする企画で、GENERATIONSとゲストによる、新しい化学反応を期待することができる。
「最強推し男子とカラダぶつかり合いSP!」
1学期のテーマは、「最強推し男子とカラダぶつかり合いSP!」で、今回はGENERATIONSのメンバーがそれぞれ発案した企画で、香取と1対1での対決をしていく。全7回戦で、GENERATIONSが勝利した場合には、香取に“GENE高名誉教諭”になってもらう。
まず、第1回戦として、中務裕太が発案した“アイススピードトラック”対決からスタートし、アイスを食べるスピードを競うというシンプルな対決だが、大きくひと口ほおばり、冷たさにもだえる中務と、小さくほおばり、素早く咀しゃくしていく香取という、正反対の方法で戦い、結果は、まさかの1秒差で香取に軍配があがる。続く第2回戦では、小森隼発案の“風船ホース”対決、第3回戦では、佐野玲於発案の“定規ショットガン”対決、第4回戦は、白濱亜嵐発案の“ビリビリボールペン”対決を経て、2勝2敗という、両者一歩もゆずらない。
数原龍友が発案した第5回戦の種目は“ストラックアウト”で、番組オリジナルのストラックパネルを、限られた投球内でより多く抜いたほうが勝ちというルールだが、野球経験者の数原は、パネルまでの距離を長くし、ハンデをつけての挑戦となるが、想像以上にパネルとの距離があり、奮闘するも、4枚抜きという結果となる。一方、香取は、1球目から同時に2枚抜きで、小森からも「これぞスター!これなんです!私たちが見たかったの!」と大興奮の声が上がり、最終的に7枚抜きという結果で、香取の勝利となった。
毎週土曜夜9:00~、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
【5月13日放送 #1】を見る
(※配信後1週間、無料視聴可能)
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