キム・ミンジェがハン・ソッキュへの愛情を爆発
シーズン1から出演してきたキム・ミンジェは、多くの作品で主演を務める俳優に成長。彼にとっても今シリーズは思い入れの深い作品のようで、「シーズン1に出たのは、演技を始めたばかりの20歳(デビュー2年目)のころ。そんな時に撮影に参加させていただいて、演技的に多くのことを学びました。また、“どう生きていくのか”“どんな俳優になりたいのか”についてもたくさん考えました。シーズン3をやるかもしれないという話が耳に入ってきたとき、僕は“絶対にやりたい!”と思いました。再びこの場所に戻ってきて、生きる意味を改めて考えながら、幸せな気持ちで撮影しています」と語った。
また、大先輩であるハン・ソッキュについて聞かれると、「この思いをどうやって(ハン・ソッキュに)伝えたらいいのかわからないのですが…。この世のすべての“いい修飾語”をお渡ししたいくらい、僕たちにとってはまさしくサブ(師匠)のような方です」と愛情を爆発。ハン・ソッキュは「涙が出そうになりますね。ありがとう、ミンジェ」と目頭を熱くしていた。
最後は、ユ・インシク監督が「久しぶりに入った食堂で、以前と同じ味の食べ物が出てきたら気分がいいですよね。「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズもそんな作品です。規模は大きくなって、働く人の人数も増えましたが、その“味”は変わっていません。より「ああ、これがロマンだよな」と感じられる作品になっていると思いますので、ぜひご覧ください」と語り、会見の幕を閉じた。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/dr-romantic
▼ ディズニープラス特集ページはこちら