【会見全文掲載】関ジャニ∞・横山裕&丸山隆平「初めて買った絵画にひとめぼれ」
「月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに、幸せに過ごす」という新しいアクション・プレミアムフライデー。6/30(金)、東京国立近代美術館の講堂で“文化”を切り口にプレミアムフライデーの新たな活用法を提案する「プレミアム“カルチャー”フライデー」PRイベントが行われた。
当イベントに宮田亮平文化庁長官、東京国立近代美術館の館長・神代浩、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会副会長の石塚邦雄、プレミアムフライデーナビゲーターの関ジャニ∞・横山裕と丸山隆平が登壇。プレミアムフライデーの今後の展望についてトークセッションを繰り広げた模様を全収録!
横山裕は、本日のイベントを弟にドヤ顔で自慢!!
――プレミアムフライデーナビゲーターを務める関ジャニ∞のお二人から見て、プレミアムフライデーはどのように感じていますか?
横山「僕たち、こう見えても歌を歌う機会がたまにありまして。金曜日ってわりと歌番組に出ることがあって、休むことが少ないんです。でも、昨日、弟に『明日、プレミアムフライデーの記者会見があんねん。石塚さんと宮田(長官)さん(プレミアムフライデー推進委員会の)石塚さんに会う』って言ったら、『すげーな! 兄ちゃん』って。ドヤ顔をめっちゃしました。すごい気分がよかったです(笑)。今日はプレミアムフライデーです」
丸山「僕は金曜の夕方、翌朝の生放送のために大阪に向かうんですけど、駅構内とかにも“プレミアムフライデーに付き何%オフ”というのを目にしたことがあって。『あ、どんな感じなんやろ、店の中』と思って見たら、家族連れやカップルが、豊かな時間を過ごしていて。みんなプレミアムなフライデーを過ごしているんだって実感する機会があったので、少しずつ浸透してきているんじゃないかなと感じています」
――今回は“プレミアムカルチャーフライデー”ということですが、プレミアムフライデーに文化を楽しむことはありますか?
横山「そうですね。僕は、勉強がてら、最近は舞台とか観に行ってます。生の舞台を肌で観るのは勉強にもなりますし、非現実的な空気感を感じると、『あ、俺も頑張ろう!』って刺激になっていいなぁと思っています」
丸山「僕はミュージカル映画を最近見に行きました。エンターテイメントが盛り込まれているミュージカルの中で、実際にあった時代の出来事をテーマにしているものを観ました。ポップなミュージカルの歌を聴きながら、その当時の文化を知れるのは、ミュージカルのひとつの魅力。とても分かりやすく歴史のお勉強ができるので、最近はミュージカルにハマっています」