アニメ「Opus.COLORs(オーパスカラーズ)」(毎週木曜深夜0:00よりTOKYO MX、BSイレブンにて放送、DMM TVにて独占配信)の第7話が5月18日に放送され、学生でありながらすでにパーセプションアーティストのプロとして活躍している灰島伊織(梅原裕一郎)が描かれた。梅原が伊織のカリスマ性を醸し出し、伊織の個性的なパーセプションアートには「こりゃ灰島伊織は世界だわ…」「凄い…カッコいい…」とTwitterでも圧倒されるコメントが寄せられた。「(以下、作品のネタバレを含みます)
「Opus.COLORs(オーパスカラーズ)」とは
同アニメは企画・原案のひなた凛他、人気アニメ「スタミュ」のスタッフが再結集して制作したオリジナルアニメ。アーティストとグレーダーと呼ばれるプロデューサーが2人1組で取り組む新しいデジタルアート“パーセプションアート”に青春をかける少年たちが描かれる。声の出演は内田雄馬、逢坂良太、古川慎、花江夏樹、豊永利行、梅原裕一郎、島崎信長、八代拓、中島ヨシキ、鈴木崚汰ら。また、オープニングテーマは浦島坂田船が務める。
伊織の個性あふれるパーセプションアートが展開
スクリブルを描いた犯人は灰島伊織なのでは、という情報を得た月見里和哉(内田)は、多岐瀬響(逢坂)を誘って伊織の個展へ赴く。既にプロとして活躍する伊織の個展は人気があって盛況だった。個展に着いたとたん、伊織のパーセプションアートの世界に没入する和哉。枯山水のような映像が広がり、伊織を想起させる和服の人物が現れる。これまでとは趣向の違うパーセプションアートが展開し、Twitterでも「凄い…カッコいい…」「こりゃ灰島伊織は世界だわ…」「うわぁぁぁ水墨画じゃん!!!」「黒白ってめっちゃいいな」と賞賛の声が寄せられた。
感受性の豊な和哉は伊織のパーセプションアートに圧倒されてふらつき、響に受け止められて大丈夫かと心配される。照明が落ち、伊織が会場に現れ、その場でパーセプションアートを描く。伊織は視覚だけでなく、温度さえも観客に体感させ、ひととき人の心を支配できる類まれなパーセプションアーティストだった。満を持してスポットが当てられただけのことはあり、伊織のパワーのすごさに感動してしまう。
伊織が響と和哉に声をかける。“月見里和哉”と名前を聞いて、伊織は和哉の過去を思い起こした。伊織は和哉の過去を知る人間なのだ。
アニメ「Opus.COLORs」
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発売日: 2023/07/26