なにわ男子・大西流星が、7月スタートのシンドラ「紅さすライフ」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ※Hulu・TVerでも配信)で主演を務めることが分かった。日テレドラマ初主演となる大西は、コスメ業界を舞台にした“新時代の起業青春ラブコメディー”である同作について「めちゃくちゃ新時代のドラマやと思いましたね!それこそ最近、主人公の北條雅人くんみたいに、日常的にメークをする男の子も増えてきているので、この時代だからこそのドラマだと思いました」とコメントを寄せた。
“メーク男子”דすっぴん女子”が運命の出会い
同ドラマは、「3度の飯よりコスメ好き」で、オリジナルコスメで起業することを目指す“メーク男子”・雅人(大西)と、研究一筋で貧乏生活サバイブ中の“すっぴん女子”・頼子による新時代の起業青春ラブコメディー。正反対の2人がひょんなことから運命の出会いを果たし、メンズコスメブランド立ち上げのため奮闘していく。
頼子との出会いが雅人を大きく狂わせる
大西演じる雅人は、オリジナルコスメで起業を目指す大学4年生。メークの研究に余念がなく、プロ並みの知識がある。
大手化粧品会社「ペガサス化粧品」社長の次男でありながら、訳あって父親とは距離を置いているという役どころだ。
雅人にとってメークとは、外の世界と戦うために、自分を強くするための“武装”の意味もある重要な儀式の一つ。
いつかコスメ業界で起業することを夢見て、一人ひそかに準備を進めていたが、頼子との出会いが、その計画を良くも悪くも大きく狂わせることになる。