<らんまん>クールポコ。小野まじめが“朝ドラ”初出演「オファーをいただいた時はびっくりして『なぁにー!』と言いました」
神木隆之介主演の連続テレビ小説「らんまん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。5月22日放送の第36回より、クールポコ。の小野まじめが登場した。小野が連続テレビ小説に出演するのは今回が初めてとなる。
「らんまん」とは
同作は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から明治、そして激動の大正・昭和を舞台に、植物学者・槙野万太郎(神木)が植物学の道を情熱的に突き進んでゆくさまを描く。小野は、東京大学で働く職員・脇田伝助を演じる。
小野まじめコメント「自分の人生において特別な経験に」
歴史のある朝ドラに出演させていただき、本当にうれしかったです! オファーをいただいた時はびっくりして「なぁにー!」と言いました! 正直、本番の撮影するまでは何かのドッキリだと疑っておりました。自分やっちまったなぁです。演技もしたことない自分に何故オファーがきたのか不思議に思っていたのですが、台本を読んで確かに似合ってるなと思い自分でも納得しました。
最初の撮影は神木さんとのやり取りがあり、リハーサルまでは少し余裕も持ちつつやれていたのですが、いざ本番となるとめちゃくちゃ緊張してしまい、何度も撮り直ししました。それでも神木さんは「全然大丈夫ですよ!」と優しい言葉をかけてくれ、なんとか乗り切れました。「らんまん」出演は自分の人生において特別な経験となり、本当にありがたく思っております。