5月26日(金)発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」7月特装版(増刊)カバー&別冊付録にFANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹&中島颯太が登場。特装版(増刊)のみで手に入れることのできる別冊付録「ヌメロ・トウキョウオム」では、「FANTASTICS 佐藤大樹&中島颯太 "僕らの物語”」と題し、ファッションストーリーからインタビューまで16ページにわたり特集されている。
リーダーと最年少がグループについて語り合う
今年でグループ結成から5年目を迎えるダンス&ボーカルグループ、FANTASTICS。6、7月には、初の単独アリーナライブ「FANTASTICS ARENA LIVE 2023 “HOP STEP JUMP”」の開催も決定。今回「ヌメロ・トウキョウ」では、リーダーと最年少としてそれぞれの立場でグループを支えるふたりに深く話を聞いている。
インタビューでは、アリーナライブについて、開催初日わずか4日前に中止を余儀なくされた3年前のコロナ禍を振り返りながら「アーティストの“存在意義”みたいなのをめちゃくちゃ考えた(中島)」と当時の心境を語る一方、満を持して開催を迎えるこの度のライブについて「全員が同じ方向を向いて、とことんやれています(佐藤)」と熱い眼差しで語った。
お互いの関係性は“ボケとツッコミ”
また、お互いの関係性を「ボケとツッコミ」と話すふたりからはインタビュー中も終始仲の良さを見てとれ、佐藤から「この前のライブでMCがうまくなったなと感じていた」と誉められると、「マジですか!?」と中島が嬉しそうにする場面も。そんなふたりは「いま守りたいものは」という質問に対して「メンバーが何年先もずっと仲良くいること」と答えた。
ファッションページではさまざまなスタイリングを着こなし、お互いにカメラを向けあいながら楽しそうに撮影しあうふたりの笑顔から、クールな表情を浮かべるアーティスティックな姿まで、ふたりの魅力を存分に楽しむことができる一冊に仕上がっている。