Snow Man佐久間大介、会話の話題がない時は「自分が好きなものとかを急に話してみる」
6月3日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)に、内山昂輝がゲストで登場。人とのコミュニケーションについて話す場面があった。
佐久間の大人数の定義は「僕的には5人」
「3人以上の大人数での会話が苦手だ」というリスナーからのメールが届く。
リスナーが3人以上を“大人数”と定義していることに、佐久間大介は「僕的には5人ですかね」と自らの大人数の感覚を明かし、内山も「まあ妥当な線ですね」と共感。
大人数での会話について、佐久間は「確かに、趣味があってなかったりすると厳しいところもある」とリスナーの心情にも理解を示し、内山はリスナーがいつも聞き手側に回ってしまうと嘆いていることに「聞き手、大事ですけどね」と寄り添う。
「この人、よく話を聞いてくれるなって人は、たぶんいい人だなって思われてると思う」と考える内山に、佐久間も「確かに」と同意した。
「自分から『何の話なの?』って聞いちゃいます」
佐久間は「一番話しやすい人数は3」と言い、「絶対に誰かしらがしゃべりかける」状況になるためと理由を述べる。しかし、内山は「2(対)1の構図もできやすい」と指摘し「2が共通で、1が疎外されてる時に、どういう顔をすればいいのかな」と悩むこともあると打ち明ける。
それには佐久間も「確かに、たまにあります」と認めつつ、その場合は「相づちのターン(笑)」を勧める。ただ佐久間自身は「そういう時、めっちゃ自分から『何の話なの?』って聞いちゃいます」とめげないことも明かした。
内山は、佐久間からベストな人数を問われると「ベスト…分からない」と悩みながら、「4じゃないですか?」と2対2で疎外感が出ないと考えるが、「それも1(対)3が起きるかもしれない」と結局、「キリない」と答えを諦めた。
結果的に自分から話せず相づちになってしまうことを悩んでいたリスナーに、二人は「悪くない」と言い、佐久間は「別に気にしなくてもいいんじゃないかな」と持論を伝える。
また、話題がない時には「自分が好きなものとかを急に話してみるとか。それで食いつく、食いつかないもあるじゃないですか」とアドバイス。全く合わないこともあるが「とりあえず出してみる」ことが大事と伝えた。
次回の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」は6月10日(土)夜8:00より放送予定。
MENT RECORDING
発売日: 2023/07/05
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