虹コン・ののた、「本来の姿を取り戻したら」と“ソロ公演”のリベンジを誓う!
虹のコンキスタドールは現在、9月5日(火)のメジャー1stトリプルA面シングル「キミは無邪気な夏の女王~This Summer Girl Is an Innocent Mistress~/じゃんぷ!/夏の夜は短すぎるけど…」発売に向けて、リリースイベントの真っ最中。
7月2日には、奥村野乃花が東京・HMV&BOOKS TOKYOで“ソロ公演”と題した発売記念インストアイベントを行った。
メンバーによる“ソロ公演”は6月の「的場華鈴ソロ公演」「中村朱里ソロ公演」、そして前日の「根本凪ソロ公演」に続いての開催となる。
通常のステージ衣装とは違った当日限定の衣装に、ファンから「可愛い!」と歓声がもれる中、「ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド」で始まったこの日のイベント。喉の調子を悪いという奥村だが、頑張って1曲目を歌い切り、「本日は私のソロイベントにお越しくださいまして、ありがとうございます」とあいさつ。
「今日はこういう声なんですけど、いつもはもっと歌えます! これが実力じゃありません…!」と、心配させまいと笑いを誘う場面も。
その後、大好きなアイドルソングのカバーへ。ファンを公言しているグループの曲ということで、観客もそれを分かってか一層大きな声援が沸き起こり、奥村も楽しそうなステージングを見せる。
イベントのラストは「LOVE麺 恋味 やわめ」。ファンは奥村のメンバーカラー・青のサイリウムを振り、大きなコールを送る。
曲中の“ゆるラップ”を1人で担当するなど、無事にやり切った奥村は、「今日は日曜日の12時という、皆さんの貴重な時間を頂いたのに、こんな声で申し訳ありません。またいつか、こういう機会があったら同じセトリで臨みます! 本来の姿を取り戻したら、また来ます!!」とリベンジを誓った。