「乃木坂46公式ライバルメンバー発表会」が6月15日に都内で開催され、新グループ名「僕が見たかった青空」が決まったこと、そして3万5678人の応募者の中から選ばれたメンバー23人がお披露目された。2月1日に「今一度“メイドインジャパン”のエンターテインメントやコンテンツパワーを強化・展開すること」をコンセプトに、日本の女性アイドルやJ-POP・J-Cultureに再注目し、日本全体を元気づけることを目的とした「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトが発足。第一弾アーティストとして、秋元康プロデュースによる「乃木坂46公式ライバル」のグループ結成、スターティングメンバー募集が発表され、約2カ月のオーディション期間を経て、1期生メンバーが決定した。
TikTokなどを使ったオーディションで選考
TikTokエフェクトやTikTok公開スカウトなど、これまでのアイドルでは実施していなかった施策を実施し、使用された公式エフェクトは約3週間でエフェクト総視聴回数は1500万再生、エフェクト使用動画の総いいね数は約50万いいね、などオーディション段階から注目された同グループ。この日の発表会の会場には多くのメディアが集まった。
13歳から21歳までの23人がメンバーに
メンバーは、青木宙帆、長谷川稀未、萩原心花、山口結杏、持永真奈、木下藍、岩本理瑚、西森杏弥、伊藤ゆず、金澤亜美、八重樫美伊咲、工藤唯愛、塩釜菜那、須永心海、宮腰友里亜、秋田莉杏、今井優希、杉浦英恋、早崎すずき、八木仁愛、柳堀花怜、吉本此那、安納蒼衣。13歳から21歳まで、平均年齢16.9歳の23人となった。
さらに、1stシングル「青空について考える」が8月30日(水)に発売されることを発表。楽曲の一部が、6月15日夜6時から公式TikTokで公開される。
同グループは、レガリアスマネジメント、秋元氏、エイベックス・エンタテインメントが手を組み、プロデュースを行っていく。「AKB48公式ライバル」として活動をスタートさせた乃木坂46の快進撃は誰もが知るところ。新たに誕生した「乃木坂46公式ライバル」僕が見たかった青空の活躍に期待が集まる。
※早崎すずきの崎は正しくは「立つさき」
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