Snow Man向井康二、目黒蓮の“意外な一面”明かす「器用そうに見えるんですけど…」

2023/06/17 20:38 配信

バラエティー

向井康二がキッチンカーの仕事を体験した

6月16日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※Paraviでも配信)では、向井康二がキッチンカーの仕事を体験した。

目黒蓮は「器用そうに見えるんですけど、同時に同じことができない」


今のSnow Manの人気や実力を持ったまま、別の職業に就いたら給料をいくらもらえるかを検証する「それSnow Manだとおいくらですか?」の企画を実施。向井がキッチンカーで働いた場合の売上がいくらになるかを予想する。

まず向井は、キッチンカーをサポートする会社の代表と、キッチンカーで実際に働くスタッフからの面接を受ける。運営に必要な資金や資格、素質などを聞き、調理、接客、レジとオールラウンドにできる能力が必要とわかると、自ら「僕、いけると思います。大体85点」とアピール。

逆に目黒蓮は向いていないと言い「器用そうに見えるんですけど、同時に同じことができない。なので僕で良かった」と意外な一面について述べる。すると、スタジオでVTRを見ていた目黒は「次、キッチンカーでお願いします」と自分もキッチンカーの企画をやりたいと訴え、阿部亮平から「燃えるタイプだった(笑)」とツッコまれる。

また向井はキッチンカーの運営には集客力が重要と教えられると、「社長、僕にぴったりな職業かなと思います」と売り込み、面接時のSnow Manのインスタグラムの登録者数が約180万人いると自慢。ただ「(メンバー)9人で割る9したら(一人当たり)3万人」と本来なら20万人の計算を間違える。さらにスタジオで同じ問題を出された佐久間大介も「60人」と間違えた。

「オーラが溢れちゃうというか、瞬殺ちゃいますか?」


面接後は実技審査を実施。向井は実際にキッチンカーを出店する。販売するのはベトナムのサンドイッチ「バインミー」で、平均は2時間の販売時間で30個程度の売上となるが、向井は100個を目指すと断言。「オーラが溢れちゃうというか、瞬殺ちゃいますか?」と自信を見せる。

販売を始めるとキッチンカーの中にいる向井の顔が見えないこともあり、なかなか販売数を伸ばせない。向井は「誰かわからへん。俺の意味が(ない)。オーラが埋まってる。やっぱ顔出す」と言うと、キッチンカーの外に出て自ら客引きをする作戦を実行。「どうも~Snow Man向井康二です」と大声をあげて存在を知らせ、「バインミーを買ってくれたら『スー』を差し上げます」とギャグも付け加えるとアピール。結果、店の前は大行列となり、並んでくれたお客さんに対して全力でサービスをする向井は「ヤバイ、もうエグイ。ずっとしゃべってる。でも並んでくれてる人全員はいきたい」と疲れを訴えながらも、販売を続けて見事、完売させた。