<リトル・マーメイド>名曲「アンダー・ザ・シー」シーン誕生の裏側…メイキング映像解禁
6月9日に日本で初日を迎え、初登場1位のスタートを切った実写映画「リトル・マーメイド」。この度、人気曲「アンダー・ザ・シー」のメイキング映像が解禁された。
勢いが止まらないヒット作…実写映画「リトル・マーメイド」
本作は6月9日に日本で公開を迎え、公開3日間の興行収入7億1180万円を記録し、初登場1位のスタートを切った。字幕版、吹替版ともに大好評で現在もその勢いはとどまらず、2週目の週末も興行収入4億532万円と動員26万7115人を記録し、2週連続1位を獲得している。
「アンダー・ザ・シー」メイキング映像解禁
美しい歌声を持ち、人間の世界に憧れている人魚アリエルは掟によって禁じられているにもかかわらず、人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。人間の世界に飛び出したいと願うアリエルに向け、セバスチャンが歌う曲「アンダー・ザ・シー」は、ディズニー・アニメーション映画のゴールデンコンビ、ハワード・アシュマン(作詞)とアラン・メンケン(作曲)が製作。
本作の見せ場でもある楽曲「アンダー・ザ・シー」をどう実写化するか悩んだ監督が考えた方法は、実際のダンサー達に海の生物の動きを表現してもらうことだった。公開された映像には、カラフルな衣装を身にまとったダンサー達がハリー・ベイリーを中心に踊っている様子が収録されている。世界的なダンスカンパニーや振付師にも協力を仰ぎ、ウミガメが行進しているシーンやカサガイのダンスなど、全てダンサー達が実際に動きをつけることで、まるでパーティをしているような華やかな動きを再現し、名曲「アンダー・ザ・シー」の場面を誕生させることに成功した。
なおアニメーション映画「リトル・マーメイド」はディズニープラスで配信中。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/the-little-mermaid
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